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8月, 2014の投稿を表示しています

演歌歌手「那珂川仁美」のパッション

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一昨日は、後輩hくんと舞鶴にある「七輪居酒屋 磯でチキン」へ。 「七輪居酒屋 磯でチキン」 場所→福岡市中央区舞鶴1-6-18 TEL→092-716-3120 ここは、七輪で牛肉、豚肉、鶏肉、野菜、魚、エイヒレ、餅、おにぎりとありとあらゆるモノが焼けて食べれる人気店です。シーズンならば焼き牡蠣もありです。 18時から店内は、ほぼ満席。 ここは飲み物がとにかく安い。ハーボール90円。生ビール100円、飲み放題900円。 エボラの話から「国境なき医師団」の情熱(パッション)はどこから来るのか? とか福岡って意外と観光地がないとか、軍師寛兵衛の話とかしていると・・ 那珂川仁美なる美人演歌歌手が現れて、「これからお店で歌いますのでよろしくお願いします」と挨拶に来ました。 元パラパラギャルの本格派演歌歌手。演歌歌手なら着物でしょう。 このギャップがある意味スゴイ。 曲は「恋しい住吉橋」という、かなりローカル曲。 これがいかにも演歌です。 プロフィールには 「那珂川町出身で3歳から父親の横で演歌を聞きながら育つ。元ギャルでパラパラを踊ったりしつつも歌うのはいつも演歌だったという新世代の博多演歌歌手。ステージでは大人しい印象も持つが実は人懐っこいバリバリの博多っ子である。」 って書いてあるけど博多っ子じゃないじゃん! 彼女を演歌に駆り立てるパッション(情熱)は何なのか? 「那珂川仁美」に注目しましょう。

モバイル自転車専門店発見

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本日(8/30)、大手門付近でモバイル自転車(折り畳み自転車)専門店を発見。 今まで、知りませんでした。 ローロサイクルワークス福岡 珍しい折り畳み自転車の専門店。 WEBはココ 折り畳み自転車っておもちゃ的で自転車じゃないという偏見を持っていました。 しかしここは輸入車を中心にした本格的な折り畳み自転車を扱っている。 お店の人がフレンドリです。 経験上、自転車屋さんの店員に悪い人はいない。 このカラーリングが美しい。 イギリス製。 日本製自転車。 大抵の自転車は中国で作らてれいて、台湾で作られているのは高級車。 日本で作られているのは超高級車です。 これは、台湾で作られたイギリス製の折り畳み自転車。 店員さんが試乗してみます?って言ってくれたので実際に街を走ってみる。 これは本格的な自転車の乗り心地。 モバイル(折り畳めて遠くに移動できる)自転車も侮れない。

訃報 米倉斉加年さん逝く

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俳優の米倉斉加年さん(80)が福岡市内の病院で亡くなられました。 米倉斉加年さんは福岡出身の俳優、画家としても有名です。 福岡の西南学院大学文学部中退。 あまり関係ないけどMISIA、財津和夫も西南学院大学を中退しています。 米倉斉加年さんは非常に好きな役者さんでした。 物静かでインテリジェンな個性的な名バイプレイヤーです。 米倉斉加年さんは実際に舞台を観たことがあります。 2011年3月4日福岡のイムズホール。 イッセー尾形とあの人 『今昔二人物語』in にほんばし 【スタッフ】演出=森田雄三 【キャスト】イッセー尾形/米倉斉加年 その時のプロモーション用映像。 とても面白い舞台だったので、自分のブログにも書いたことがある。 その時の自分のブログ「イッセー尾形とあの人at IMS(東京で観に行く人はネタばらし)」からの引用 ”” セットリスト(ネタばらし) 1.ガリレオの裁判前日の話 2.ゴッホと郵便局員の話 この2つは、天才(米倉さん)と普通(イッセーさん)の対比がオモシロイ 3.米倉さんが語りで、イッセーさんが琵琶を弾き語りする。 琵琶をストリートミュージシャンみたいに弾くのが凄い。 突然終わります。 4.米倉さんが語り、イッセーさんが懐中電灯で照らす。 これは実験です。 「トーキングヘッズ」の映画で同じ実験をしていたなー 5.二人のオジサンが最後カカシを立てる。 ここで二人の関係が、対等になります。 6.教え子と生徒の話。 最後にイッセーさんがウクレレ、米倉さんがパーカッションで演奏します。 この二人芝居は、東京日本橋の劇場のこけら落とし用のネタを福岡で初演(実験)したものです。 米倉さんの舞台挨拶のコメントがよかったです。 最初は、イッセーさんから誘われたときは、戸惑ったそうです。でも判らないことに挑むのが面白いと思ったそうです。(この歳でこのコメントが素晴らしい) どうして初演を福岡で演じたかというと、二人とも福岡生まれだからです。 ”” 福岡出身のミュージシャンばかりが注目されますが、個性的な役者さんも意外と福岡は多い。 不思議な街でもあります。 改めて米倉斉加年さんのご冥福をお祈りします。

Ice Bucket Challenge「邦題;頭から氷水」Galaxy S5が乱入!

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現在、世界中で話題になっているIce Bucket Challenge「邦題;頭から氷水」 宣伝に使われるのは時間の問題だと思っていましたが、予想通り登場。 この流行に乗ってにスマートフォン業界からサムスンの「Galaxy S5」がチャレンジャーとして登場しました。 実際にGalaxy S5が氷入りの冷水をかけられる様子ですが、防水対応ですから当たり前。 サムスンのマーケティング部門はこのブームを利用して、Galaxy S5の高い防水性を宣伝しようと思い立ったようです。 だいたい商品で人でもないし、ただの便乗。 さすが、韓国やることが 下品。 サムスンは次のチャレンジャーとして、ライバルであるアップルのiPhone5s、HTCのOne M8、ノキアのLumia 930の3機種を指名しています。 どのメーカーも是非、無視していただきたい。

iPhone5のバッテリー交換 天才バーって何だ?

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iPhone5を使って2年近くなりますが、とにかくバッテリーが持たない。 予備バッテリーを持ち歩いて、必ず充電しないと1日持ちません。 ガラ携と2台持ちなのでiPhoneを使わない時は機内モードにしておきますが、これじゃ緊急時に連絡もできない。 特に最近バッテリーの持ちが悪くなってきた気がする。 と思っていたら、やっぱりと言うかAppleより以下の告知あり 「ごく一部の iPhone 5 のバッテリー駆動時間が急に短くなったり、より頻繁に充電が必要になったりする可能性があることが判明しました。対象となるのは、2012 年 9 月から 2013 年 1 月の間に販売され、シリアル番号が特定の範囲内にある iPhone 5 です。」 iPhone5バッテリー交換プログラム 早速、「設定」「一般」「情報」でシリアル番号を調べてみると「当たり!」でした。 これで無料でバッテリー交換してもらえる。 早速、WebからApple天神の「Genius Bar」に予約を入れてみる。 予約画面の途中から英語になる。多分面倒なので日本語画面を用意していないからでしょう。 愛用のブラウザGoogle-Chromeは英語のWebを自動で翻訳してくれる機能があるので便利。 でも「天才バー」って一体何だろ? 「Genius Bar」ってApple直営店にあるテクニカルサポートの窓口のことを指しますが、よく考えたら不思議な名称。 「天才バー」じゃわからない。

Windows9 vs iOS8 OS数字競争

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Microsoftは2014年9月30日に次期Windows OSの「Windows 9」を発表するらしい。 現在、Microsoftは次期Windows OSとしてコードネーム「Threshold」を開発中で、これがWindows 9になると見られています。 Windows8でスタートボタンを廃止して、世間から大ヒンシュクをかい迷走を続けるMicrosoft。 この前にWindows8.1が出たばかりなのに、何故これほど急いで次期OSを発表する必要があるのか? 答えは9月9日に予定されている、AppleのiPhone6のイベントにあるのではないか。 ここで搭載されるOSが最新の「iOS8」です。 WindowsもiOSもタブレット端末の分野ではライバルになるOSです。 一時期、Windows8とiOS8が8で並びます。 でも9のほうが進んでいる感じがする。 だからMicrosoftは9月30日に名前だけ発表してしまう。 しかし、Appleも負けてはいないでしょう。 Windows9がリリースされる2015年に9を飛び越えてiOSX(テン)を発表するのではないか。 ここでMac,iPad,iPhoneのiOS,OSXを統合した新しいOS、iOSXが現れる。 期待していますApple。

「頭から氷水」は21世紀の不幸の手紙か?

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Ice Bucket Challenge「邦題;頭から氷水」が世界的な広がりを見せています。 Ice Bucket Challenge(アイス・バケット・チャレンジ)は難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者支援を呼び掛けるボストン発のチャリティー運動です。 指名を受けた人は、バケツの氷水を頭からかぶる動画を24時間以内にFacebookやTwitterなどのSNSで公開し、次の人(3名まで)を指名するか、ALS協会に100ドル寄付する、またはその両方を行うというルールです。 この24時間以内3人までってルールは、昔流行った「不幸の手紙」「幸福の手紙」を連想させます。 この図はFacebook社が公開したFacebook上での口コミの広がりを分析して視覚化したモノ。 分析期間は7月1日~8月17日。 Facebook上でシェアされた、アイスバケツチャレンジに関する動画は240万本に達したとのことです。 ボストンから広がっていったのがよく分かります。 次の人を指名できるため、特にIT関連の企業の大物たちが続々と登場します。 Facebookのマーク・ザッカーバーグCEO、Appleのティム・クックCEO、Microsoftのビル・ゲイツ元CEO等・・ 日本でもソフトバンクの孫正義社長、ソニーの吉田修平氏、ホリエモンこと堀江貴文さんなどが氷水をかぶる動画を公開しています。 さながらIT業界のお友達Mapのようになってきました。 これを解析するとどの会社とどの会社が仲が良いか、敵対しているのか視覚化(ビジュアライズ)できるに違いない。 これで指名されないIT業界の大物は、嫌われている証拠でしょう。 昔「不幸の手紙」の話がクラスで持ちきりなのに自分には届かなくて、ようやく「不幸の手紙」が届いた時「不幸の手紙」を受け取ったにもかかわらず、「幸せ」になった気がしたことを思い出しました。 自分が指名されるように根回ししている人とか出てきそうで、だんだん違う運動になったりしないのか??

コンピュータが新しい段階へ 脱フォン・ノイマン

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米IBMは人間の脳のように同時並行的に情報を処理するコンピューターチップを発表しました。 従来のコンピュータは発明者フォン・ノイマンにちなみ、フォン・ノイマン型コンピューターと呼ばれています。 コンピューターは予め書かれた命令(プログラム)を実行していく論理回路の固まり。 ソフトウェア(プログラム)のおかげで計算からゲームからインターネットの制御まで色々なことができた。 ある意味、素晴らしいアーキテクチャー(構造)でした。 でも予め予想されたことしか出来ない。 AI(人工知能)でも、基本的にはプログラム(フォン・ノイマン型)が動かしている。 これに対して人間の脳はプログラムでは動いていません、神経細胞の繋がりが何となくプログラムの代わりになっている。これがニューラルネットと言われる何となく学習しながらいい加減に動く仕組み。 IBMはこの神経細胞100万個分に相当する素子を2センチ角のチップにした。 これが非フォン・ノイマン型コンピューター、ニューラルネット型コンピューター。 「2001年宇宙の旅」に登場した人型のコンピュータがまもなく登場するかもしれません。 2014年、私達はコンピューターの進化のターニングポイントを目撃している。 世界は劇的に変わるかもしれない。 キーワードはビッグデーター、AI(人工知能)、ニューラルネットワーク。

赤信号で横断歩道を渡る人たち

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  赤信号で横断歩道を渡るかどうかは国民性があるらしい。 昔、サッカー日本代表監督のトルシエは、「どうして日本人は、赤信号だというだけで、明らかに車の来る気配のない横断歩道を渡ろうとしないんだ?」 「これでは日本のサッカーは勝てない」って発言をしていました。 自律的に、その場の状況を判断して行動すべきということでしょうが、一方小さなルールを厳密に守らないと秩序が崩れるという考えもあります。 ドイツ人、日本人は赤信号で止まる国民で、フランス人からはバカにされる。 これは日本の家族形態(直系家族と分類)がドイツと似ていることに関連性があるらしい。 親は子に対し権威的であり、兄弟も相続において不平等のために威厳(信号)に対しては不平等な立ち場(守る)をとってしまうらしい。 権威と不平等は時として自民族中心主義に陥りがちで、それがナチズムや軍国主義といった排他的なイデオロギーとなる可能性があることは歴史が物語っています。 そう考えるとビートたけしの言った「赤信号皆んなで渡れば怖くない」は日本のファシズムを連想させる結構深い言葉。