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4月, 2013の投稿を表示しています

東急渋谷駅の今昔

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昨日(4/29)は、横浜から、渋谷へ東横線で移動です。 渋谷の東横線が、3 月16 日(土)から副都心線とつながり、始発駅だった渋谷の駅が無くなりました。 横浜から乗ると、渋谷より先がある。 横浜から、川越、所沢に直接行けてしまうのはある意味スゴイ。 渋谷に着いてびっくりしたのは、ここは唯の通り駅の一つになってしまったこと。 ほんとに、駅の一つ、ワンオブステイション。 地上に出るのは相当面倒くさい。 社会人の大半を、東京で過ごした私としては、東横の渋谷駅は、おしゃれな街渋谷の入り口であり、渋谷で飲んで、東横の終電にダッシュした思い出の聖地でもある。 残念ながら、今は既にない東横の渋谷駅。 でもここに、新たなビルが出来る。 変化することが都市でもあります。

大手町は混んでいる

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本日(4/28)は、GWで東京にリターン中。 東京駅付近は、建物のリニューアル続きですかっり観光地となっています。 東京駅もリニューアルされました。 シンメトリーな東京駅は、そのまま皇居へ繋がっている。 まさに、Tokyoの玄関。 そして、大手町の郵便局もリニューアル。 日本郵便が初めて手がける商業施設「KITTE」。そのままのネーミング 旧東京中央郵便局の局舎を一部保存・再生した部分と新築部分からなる、これもリニューアル。 なかなかオシャレな入り口。 さすがTokyo。 すごく混んでいます。 さすが、GWですね。 お目当ては、東京大学とコラボした博物館。 インターメディアテク、東京大学が所蔵している骨格標本、剥製とか色々展示されています。 しかも無料です。 あと、4Fのマルノウチリーディングスタイルがお勧めです。 本屋、雑貨屋、カフェですが「本」のキュレーションが素晴らしい。 思わず、草間彌生の自伝「無限の網」を買ってしまう。 しかし、Tokyoは混んでいます。

アラサーエヤコンって

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パナソニックのエアコンがネット上で話題になっています。 その名も、アラサーエアコン アラサーってアラウンドサーティの略で30前後の世代を表す言葉。 でもほぼ、言葉としては終わりかけですね。 30代家族にターゲットを絞ったエアコンらしい。 妙に、昭和なセンスがない感じのPVです。 Twitterには「迷走感がすげえ」「そのセンスどっから来ちゃったの!?」「誰か止める人は居なかったのか」「アラフォーは買っちゃいけないの」「別にアラサー関係ないじゃん「アラサーがナチュラルに既婚子持ちだと思うなよ!」と炎上したり、 糸井重里が「うそだと思った。うそだと言ってくれ。うそだろう?? うそだよね!」 とコメントしたり、ネガティブに話題です。 今更、アラサーはないよね。 しかし、社内はともかく、電通とか博報堂とかの広告代理店が止めなかったのか? がんばれ、パナソニック。

轟'sライブ ニューコンボ

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昨日(4/24)は、四半期毎に結成されるJazzバンド轟’s(トドロキ、ズ)のライブへ。 場所は、春吉のニューコンボ 轟’sはボーカル轟かおりさんがリーダーの年に四半期(3ヶ月に一度)ぐらいに結成されるイイJazzです。 メンバーは以下の通り 轟かおり(vo) 草野裕美子(p) 河村貴之(tp) 柿原正洋(eb) 北原和夫(ds) スタンダートナンバーを中心の選曲。 北村さんのドラムがJazzです。 トランペットは河村(兄)さんです。 河村(兄)作のオリジナル視力測定シート。 パソコンでご覧の皆さんは、この画像の上で、マウスの右ボタンをクリックして「名前を付けて保存」を選択してください。 パソコンに保存したら画像を、A4サイズで印刷してください。 そして、3m離れてみると、視力検査シートに使えます。 面白いこと考えるなー!、永遠の小学5年生か?

クリエイティブなことは妖精が知っている。

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昨日(4/22)のスーパープレゼンテーションに作家の「エリザベス・ギルバート」登場です。 彼女はジャーナリスト出身の女性作家。 短編小説で二つの新人賞をダブル受賞。00年、初の長編小説を発表。 06年、体験記「食べて、祈って、恋をして」が大ヒットしました。 世界30か国で翻訳され、1000万部を売り上げた大ベストセラー作家。 原題は「Eat, Pray, Love」 彼女自身の人生の旅の物語、舞台はイタリア(食べて)、インド(祈って)、バリ島(恋をして)。 ジュリア・ロバーツ主演で映画にもなりました。 これは、面白かった。 作家「エリザベス・ギルバート」が、創作活動について語ります。 タイトルは Your elusive creative genius「創造力の神秘を探る」 ジニアスとは天才というより、神秘的な力とか妖精とかを意味するらしい。 つまり、自分に才能がないとか悩まないで、クリエイティブな仕事は、神さまが降りてきて共同作業してくれるものって考えたほうが楽しいよ。というメッセージ。 ローマ、ギリシャ時代は芸術とは、精霊とか妖精が降りてきて作るものって信じられていましたが、ルネッサンス辺りから否定されました。 彼女は、もう一度昔の考えに戻ったほうが、創作活動をする人たちにはいいことだと言います。 ここから動画がみれます。 最近、クリエイティブってよく聞くけど、確かに楽しくなければクリエイティブではないね。

大和ハウスの新CM

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役所広司主演の大和ハウスのCMは、いつも面白い。 今回からの新シリーズは、いま注目の役者、井浦新が出演しています。 役所広司が、いつも他の誰かに翻弄されるシチュエーションが面白い。 一種の、「シチュエーションコメディ」です。 それが、唐沢寿明だったり、黒木メイサだったりする。 相手役を誰にするかも、重要です。 でもいつも、翻弄されて困惑する役所広司。 このベトナム編も面白い。 夏木マリ、古田新太、ふたりとも名バイプレイヤーの癖のある役者。 踊るダンスの振り付けは、数々のCMや舞台の振り付けで有名な振付家の香瑠鼓(カオルコ)さんとのことです。 このシリーズはキャスティングが面白い。

コンピュータ将棋の勝利

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4月20日、日本将棋連盟に激震が走りました。 将棋の現役プロ棋士5人と五つのコンピューターソフトが団体戦形式で戦う「第2回電王戦」の最終第5局が20日、東京・千駄ケ谷の将棋会館であり、ソフト「GPS将棋」がA級棋士の三浦弘行八段に勝ちました。 これでコンピュータ側の3勝1敗1分けとなり、人間側の団体戦敗北が決まりました。 日本将棋連盟としては、まさか敗れるとは思っていなかったためかなりショックを受けている模様。 コンピュータ将棋プログラムの歴史は意外と長く35年近くになります。 私が大学の頃も詰将棋のソフトとかやっていた研究室がありました。 ココに来て、2つの技術的なブレイクスルー(壁を突破する革新)がありました。 一つは、機械学習と呼ばれるビックデーターを利用するAI(人口知能)。 もう一つは、クラスタリングと呼ばれる複数のコンピュータをネットワーク上で繋ぎ仮想的にスーパーコンピュータを作ってしまう技術。 ニュース解説の人が、コンピューターと人間が戦って意味があるのかって言っていましたが、技術革新には目標が必要です。 しかし、もう日本将棋連盟が、コンピューターの挑戦を受けないかもしれません。 次の目標は囲碁ですが、これはかなり難しいらしい。

太郎ちゃんの服装が凄すぎる

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今、安倍政権で大活躍の麻生太郎財務相(地元では太郎ちゃん)の服装が凄すぎる。 麻生太郎は、麻生財閥のお坊ちゃんで、ライフル射撃でオリンピックにも出場した人。 すこし、がさつだけどイイ人。 個人的には、好きな人柄です。 でも、最近気になるのは、帽子(ボルサリーノ)とマフラーのファッション。 お洒落といえば、お洒落ですが、何故か浮いていませんか? どうして、このファッションが気に入ってしまったのでしょう。 ボルサリーノといえば、やはりマフィアを想像してしまう。 映画「アンタッチャブル」でも有名なシカゴのマフィア、アル・カポネ。 彼もボルサリーノの愛好者。 コートの襟の立て方も何故か似ています。 イタリア・マフィアといえば映画「ゴッドファーザー」 さっそく、麻生太郎バージョンのパロディーもネット上にありました。 カッコイイけど、やはり浮いているのでは、太郎ちゃん。