在宅勤務論争


今、ヤフーの美しすぎるCEOマリッサ・メイヤーの言動が、大きな話題になっています。晴れ晴れ


マリッサ・メイヤーは、元Google検索製品およびユーザーエクスペリエンス担当の副社長でしたが、経営立て直しのためヤフーにヘッドハントされた女性。

美人のため、美しすぎるCEOとしても有名です。

ヤフーに就任して彼女が気づいたのは、在宅勤務と称して出社してこない社員の多さ。

何ヶ月もの間、ヤフー社屋の駐車場ががら空きであることに苛立ちを募らせていたメイヤー氏は、会社と自宅のネットワーク(VPN)のログを確認したトコロ、在宅勤務社員のアクセスが少ないことが分かったのだという。

同社では、フルタイムの在宅勤務者が数百人に上り、出社しないため、在職しているのかどうかさえ分からない人もいるという。

そこで、6月から在宅勤務を全面禁止にすると宣言したところ、アメリカで大論争となりました。

「石器時代に逆戻りか」(米経済誌『フォーブス』ブログ(2月25日付))
怒り。憤り。非道。嫉妬。言いがかり。非難の応酬。

フルタイムの在宅勤務者が多すぎるのも問題ですが、今後、女性の会社への復帰・ワークシェアリング・節電・ワークバランス等を考えると在宅勤務は、働き方の選択肢としてあるべきです。

ジョナサン・スイフトの小説『ガリバー旅行記』(1726年刊行)の中のヤフーとは、馬の姿をした支配者によって畜舎につながれた獣人のことです。

社内で管理職が部下を呼ぶ時に一般的に用いられる言葉「ヤフーたちへ」

それが、実際にヤフーで起きています。
大丈夫かヤフー??波波




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