Dropboxは日本語を勉強中です
Dropboxの開発チームから面白いメイルが届きました。
Dropboxとは、私もよく使っているファイル共有のクラウドサービスです。
PC、タブレット、スマートフォンでデータの共有が簡単にできるスグレモノ。Dropboxとは、スパイが情報交換に利用したデッドドロップと呼ばれる秘密の隠し場所から来ています。
自分だけが使える便利だけれど安全な保存場所という意味です。
そんなDropboxチームからのメイルです。
Dropboxは日本語対応を行なっているとのことですが、
「Dropboxでは日本語版を改善するように夢中で務めています」という表現に違和感があります「夢中」よりビジネス的には
「鋭意努力しております。」
「必死に取り組んでおります。」
がしっくりときます。
「Votebox」は投票箱になりました。
これはその通り
「選択型同期」は「選択的同期」になりました。
これは前のほうがいいのでは?
「パックラット」は「Rackrat」になりました。
これは英語化でないか?
Dropvoxは、シリコンバレー辺りの日本語が判る外人スタッフを雇って日本語化に取り組んでいるのかもしれません。やはり言語のニュアンスは難しいです。
ネイティブな日本人スタッフを雇ったほうがいいのでは。
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