AWS（Amazon Web Services）がガムになっている。

本日(6/18)、とあるITイベント。

Cloud Days 九州 2013　/　ビッグデータ EXPO 九州 2013
クラウド・コンピューティングの最新動向が、取り敢えず九州でも分かるイベント。

昔パソコン通信で有名だった、ニフティーのクラウドサービス。
ここで貰えるカバンがカワイイ。
デザインもいいし、ちょっとした本とかCDを持って行く時に使えそうです。
売りは、国産クラウド？？？

やはりAWS（Amazon Web Services）がかなり主流になりつつあります。
Amazonは一般的には、本とかCDとか家電とかを安く買える便利なアメリカの通販会社と思っている人が多いと思います。

しかし、Amazonはアメリカの最先端のIT企業、ライバルはGoogleです。
この会社は、自分たちのWebサイトの技術と、データーセンターと呼ばれるサーバー群をレンタルしています。

これが、クラウド・コンピューティングの正体。
クラウド・コンピューティングとはコンピューターのレンタルカーみたいなものです。

AWS（Amazon Web Services）とは、色々なITのサービスをリーズナブルな価格で企業に提供するコンピューターのサービス。
Web Servicesとは２１世紀に出現した、インターネット経由のコンピューターの新しい姿です。
そんな、Amazonがそのサービスをアイコンにして、無料公開しています。

この写真は、そのアイコンを使ったノベルティーグッズのガム。
会社はcloudpack。

確かにガムです。

色々なITイベントでノベルティーグッズを見て来ましたが、このガムは凄い。