ピンクのクラウンとサンダーバード


本日(8/11)、お台場近くの日本科学未来館でサンダーバード博を観る。晴れ晴れ


サンダーバードは、イギリスで作成されたスーパーマリオネットと呼ばれる人形劇。
日本でも60年代にTV放映されていました。
今でも、斬新なデザインに驚かされます。
先進的なものはいつでもCool。

サンダーバード2号もコンテナって考えが新しい。

でも、サンダーバードは脇役が充実しています。
ペネロープ・クレイトン=ワード、通称レディ・ペネロープ。国際救助隊の理念に共感し、サンダーバードの専属諜報員をしています。そしてそのペネロープ家の執事でピンクのロールスロイスの運転手アロイシャス・パーカー。60年代のイギリスのポップカルチャーさながらのデザインがクール。
FABってFabulous(カッコイイ)ていう英語のスラングらしい。

人形の実物展示があります。
かなり、大きい人形。
ちなみに、ベネロープの日本語吹き替えは黒柳徹子



以前、CMにも登場した執事のパーカー

FAB1とは、ピンクのロールスロイスです。
ロールスロイス社が正式に公認したミニカーです。
ロールスロイスのエンブレム、スピリット・オブ・エクスタシーが付いています。



これが、ピンク色のロールスロイス。
ピンク色の高級車がイギリスのポップ。

ピンク色のクラウンは、FAB1のオマージュではないでしょうか?波波












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