ウディ・アレンのミッドナイト・イン・パリ


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借りてみたのは、ウディ・アレンの「アニー・ホール」「ミッドナイト・イン・パリ」の2枚。



本当は「アンディーウォーホールを撃った女(I SHOT ANDY WARHOL)を借りようと思ったけど、ありませんでした。


ウディ・アレンは、昔好きだった俳優兼、映画監督。



「ミッドナイト・イン・パリ」は非常に面白い映画、ウディ・アレンはヨーロッパへのリスペクトとアメリカの上流階級への皮肉がよく分かるパリが舞台のタイムスリップモノ。

タイムスリップする時代は、1920年代のパリ、いわゆる黄金時代。

F・スコット・フィッツジェラルドと妻ゼルダ、アーネスト・ヘミングウェイ、パブロ・ピカソ、
サルバドール・ダリ、ルイス・ブニュエルとマン・レイと錚々たる芸術家が登場してきます。

まさに20年代のパリへのオマージュ。
アーネスト・ヘミングウェイの「移動祝祭日」みたいな感じです。

ウディ・アレンは、インテリっぽさが鼻につく人もいるでしょうが、独自のひねりとアイロニーと哀愁がなかなか深い。

アメリカではあまり受けないらしいけどね・・・

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