日本発ようこそ未来へ

今、IT系の世の中の戦いはユーザーインターフェース（UI)、ユーザーエクスペリアンス（UX)です。

ユーザーインターフェースは、コンピューターと人を繋ぐ部分。
一番重要な所になりました。

コンピュータのユーザーインターフェースの第一の革命は、グラフィカルユーザーインターフェース（GUI）・マウスの発明です。

そして第二の革命は、タッチパネル。
これは、スマートフォン以前にありました。

そして第三の革命は、モーションセンサー。
Wllとか、スマートフォンで実現された実際に振ったり、回したりすると直感的にコンピューターが反応する。

そして、第四の革命。

富士通研究所が開発した「実世界のものに指で触れ、データをやり取りする」次世代ユーザーインターフェース。
この映像はスゴイ。

これは、タンジブルと呼ばれる実際のモノとコンピューターを繋いでしまう技術。
キーテクノロジーは、カメラとプロジェクターと画像処理をリアルタイム（超高速）で実行すること。

この映像を観ると、これはApple、Googleを完全に超えているのが判ります。

ついに、日本発のユーザーインターフェースのイノベーション。

日本発ようこそ未来へ