映画モネ・ゲーム


本日(5/26)、oz'sで天神に映画を観に行く。晴れ晴れ

印象派のモネの「積みわら」の画を巡る泥棒の話です。


この画は、朝バージョンと夕バージョンがあります。
ここに最初のヒネリがあります。

絵画と言えば、贋作がつきもの。
ここに、物語のオチがある「本物」か「偽物」か。



これは、イギリス映画。

英国の億万長者(アラン・リックマン)のもとで働く美術鑑定士ハリー(コリン・ファース)が、消息不明のモネの名画を使った大胆な贋作詐欺をテキサスのカウガール(キャメロン・ディアス)と共に企てます。



芸達者揃いの映画。特にキャメロン・ディアスは、チャーリーズエンジェルからのファンです。

これは、イギリスで作られ、舞台がロンドンのため、英国人がえらい。
アメリカ人(キャメロン・ディアス)と日本人(英国の億万長者のライバル)とドイツ人(新しい美術鑑定士)はかなりシニカルに描かれています。

特にテキサスのカウガールのファッションは凄い。

ミスタービーンとかモンティ・パイソンとかと同じブリティッシュテイスト溢れる可笑しい映画です。



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