レコードを巡る冒険21 レゲイの衝撃1
学生の頃、先輩からこれからの時代の音楽はこれだと言われて聴いたのが「レゲイ」
はじめに
昼日中、ビールを飲みながらレゲイのアルバム「ザ・ハーダー・ゼイ・カム」を聴きます。
あまりのリズムの衝撃のなさに、逆に衝撃を受けます。
なんだこのユルさは、何回も聴くと癖になる独特のリズム。
レゲイは、ジャマイカの民族音楽から進化した音楽、独自なリズムが魅力的です。
The Harder They Come Original Soundtrack 1973年
映画「The Harder They Come」のサウンドトラックとしてレゲイそのものが注目を集めます。ジミー・クリフの曲がなかなかイケます。
お勧めは、オープニングの You Can Get It If You Really Want、 4. Many Rivers To Crossでしょうか。
Many Rivers To Crossは今聴いても名曲。
ジミー・クリフのベスト盤、これも名曲ばかりのお得なアルバム。
これはキャット・スティーブンス名曲 Wild World
でも、レゲイといえばこの人なしては語れない、ボブ・マーリー。
次回登場。
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