アンディ・ウォーホルに関連する5つの映像
アンディ・ウォーホル展で思い出した5つの関連する映像及び映画に関する、
自分のためのメモ(覚え書き)。
アンディ・ウォーホルは映像ももいろいろ残っています。
今回展示会を観て、実際に展示されていた映像とアンディ・ウォーホルに関連する映画。
マドンナとも付き合っていた気鋭のアーティスト、バスキアとの2ショット。
1966年、元祖パンクのベルベットアンダーグラウンド&ニコの映像。
アンディ・ウォーホルが自らプロデュースした、早すぎたパンクバンド。
タンバリンを叩いているのがファム・ファタール(運命の女)のニコ。
彼女の子供も写っています。
1983年に日本のTDKのCMに出演したアンディ・ウォーホル。
当時80年代、YMOの起用とかでTDKのCMはトンガッていた。
1960年代後半から1970年代初頭にかけて活躍したアメリカのロックバンド「ドアーズ」のヴォーカリストであるジム・モリソンの半生を描いた映画。
1991年のアメリカ映画、監督はオリバー・ストーン。
映画の中盤でファクトリーが出てきます。ニコとジム・モリソンは恋に落ちる。
良くも悪くも60年代のロック的な感じの映画。
I SHOT ANDY WARHOL (アイ・ショット・アンディ・ウォーホル)は1996年のアメリカ映画。
1968年、アンディ・ウォーホルを銃撃して重傷を負わせた実在の女性ヴァレリー・ソラナスのドキュメンタリー風映画。
2010年公開映画『バスキアのすべて』
(Jean Michel Basquiat: The Radiant Child)は27歳で生涯を終えた画家ジャン=ミシェル・バスキアのドキュメンタリー映画。
バスキアは晩年のアンディ・ウォーホルとコラボ作品を作ったことで有名になった気鋭の画家。
YouTubeだけでこんな感じの「アンディ・ウォーホル特集」が出来てしまう。
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