大河ドラマ黒田官兵衛のキャスティングに物申す(今さら)


大河ドラマ黒田官兵衛も開始から半年が経ちました。晴れ


福岡がいつドラマに出てくるのか楽しみです。
私の予想では12月中頃から舞台がようやく福岡に移り、早くも最終回を迎え、皆がえーと驚くのではないか?

あまり熱心に観ていなかったけど、次回はついに本能寺の変。

個人的には、「本能寺の変」マニアです。
小学生の頃より、なぜ明智光秀が無謀な謀反を起こしたのが不思議でならない。

「本能寺の変」はドラマや映画で何度も観ましたが、炎に包まれた本能寺で死んでいく織田信長に何故か惹かれる。
諸行無常の日本の歴史。



今回はどう本能寺の変が描かれるか楽しみです。

半年たって、今更ですが大河ドラマのキャスティングにモノ申す。
アメリカの映画では専門職がいるぐらいキャスティングは重要。

Good Casting
黒田官兵衛(岡田准一)
なかなかのはまり役ではないか、日本生命のCMで証明されたように50代から70代まで演じられるため、黒田官兵衛(58)が死ぬまでは問題なく演じられる。

織田信長(江口洋介)
最初は違和感があったけど、最近はそれらしく見えます。
来週死んでしまうのは惜しい。



Bad Casting
羽柴秀吉(竹中直人)
ご存じの方も多いと思いますが、竹中直人は過去に大河ドラマで相当個性的な羽柴秀吉を演じています。
同じキャスティングで大河ドラマは如何なものか、本人が一番やりにくい。

明智光秀(春風亭小朝)
この役が一番問題、小朝が小狡過ぎる。これでは明智光秀が可愛そうだ。
落語家が演じるとどうしてもステレオタイプになりがちです。



明智光秀は誰はいいのか?
聡明でシャイでひねくれ者にして反逆児。

「クドカン」こと宮藤官九郎はどうだろう。波



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