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訃報 J-POPの元祖、大滝詠一逝く

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2013年の大晦日に悲しい知らせがありました。 大滝詠一さんが亡くなりました。御年65歳、早過ぎる。 大滝さんは当時家族と一緒で、家族は「リンゴを食べていてのどに詰まらせた」と話しているという。そんな・・ 実は、大滝詠一は最近何もしていないので死んだのではないかと噂が流れていましたが本当に亡くなるなんて・・・ 若き日の大滝詠一と山下達郎 日本のJ-POPは吉田拓郎のフォークでもなくキャロルのロックでもなくルーツは、はぴーえんど、荒井由実辺りのTOKYOシティーミュージックではないでしょうか? はっぴいえんど、日本のPOPのルーツ。 メンバーは細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂 そして日本のPOPS史の中のマスターピース「ロングバケーション」、全ての曲が傑作です。 「雨のウェンズデイー」って本当にイイ曲。 でも、あえてこの曲がイイ。ナイヤガラ音頭、アレンジは坂本龍一。 音頭がディスコに変わったエポックメイキングな曲です。 大滝詠一は偉大なり。

中国製ソフト、通信機器に注意

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中国検索最大手「百度バイドゥ」製の日本語入力ソフトが問題になっています。 問題となっているソフトは「バイドゥIME」と呼ばれているカナ漢変換ソフト。日本国内で約200万人が利用しているとのことです。 パソコン上で打ち込んだメールや検索の単語、文書編集ソフトで作成した文書など、全ての文字列が自動的に同社のサーバーに送信されていることが判明。各パソコンからサーバーに情報を集め、変換精度を向上させる「クラウド変換」を行うためとみられるが、利用規約などの説明がなかったとのことです。 実はGoogle検索にしても、検索したキーはGoogleのサーバーに集められています。 問題は企業がそのことをオープンにしているかにあります。 密かに集めるのは怪しい。 Huawei(華為技術/ファーウェイ)という有名な中国の通信機器メーカーがあります。 日本だとイーモバイルの基地局、端末に使われているメーカーですが、アメリカからは撤退をしました。 2012年10月、米連邦議会下院の諜報委員会 (The House Intelligence Committee) は、ファーウェイと中興通訊(ZTE)社の製品について、中国人民解放軍や中国共産党公安部門と癒着し、スパイ行為やサイバー攻撃のためのインフラの構築を行っている疑いが強いとする調査結果を発表し、両社の製品を合衆国政府の調達品から排除し、民間企業でも取引の自粛を求める勧告を出しました。 真偽はともかく、中国製でアメリカの通信インフラを構築されるのは国防上宜しくないとの判断です。チャイナスイッチと呼ばれる盗聴機能や、有事に通信機能を止める仕組みが入っているかもしれない。 アメリカはいち早くインターネット基盤の中国製品を締め出しにかかっています。 日本・中国の関係が悪化するなか、中国製のソフト・通信機器は使わないほうが安心です。

川崎で忘年会 姪っ子におごってもらう

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昨日(12/30)は、ヨメさんの弟夫婦と川崎で忘年会です。 川崎も、工場跡地が商業施設に変わり、高級住宅地に変わりつつ有ります横浜より東京に近い便利な場所。 川崎チネチッタという一角。 ハロウィンとかで有名な場所です。 なべ蔵は姪っ子がバイトしている福岡にはない、鍋専用のチェーン店。 さすが、若者が来る感じの鍋のファミリーレストラン。 お腹いっぱいになりました。 全額姪っ子のおごり、あんなに小さかったのに来年から大学生、立派になりましたね。

東京の忘年会 東京駅から新橋駅まで彷徨う

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昨日(12/29)は、元会社の後輩たちと恒例の忘年会です。 会場は、東京駅のソバのキッテ(元郵便局)の5Fの宮崎料理の店です。 ちょうど、東京駅では東京ミチテラスというイルミネーションイベントをやっていました。 とんでもなく人が行列している。 東京の人は行列があまり気にならないのか? 昔の東京駅丸の内側は、ただのオフィス街だったのにいつの間にか観光スポットになっている。 キッテのビルの中はかなりカッコイイ作りです。 東京は凄いね。 忘年会開始、お互いの近況だのを話しながらビールをのみ鶏料理をつまむ。 2時間で終了。 では、2次会にということで、後輩fが有楽町にベルギービールを飲ませる店があるからそこに行こうと提案。 ということでガード沿いに有楽町方面に歩きます、行けども行けども店は見当たらず、結局新橋近くまで来ました。 まさに、東京を彷徨う感じでした。 ついに発見「ベルジアンビア・カフェ アントワープ シックス」さすが東京の店だ。 でも混んでいて入れない。 結局は、近くのエビスバーが空いていたのでそこに入る。 東京の年末は混んでいます。景気が良くなっているのか?

恒例ミュージック・アワード2013 その2

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恒例のミュージック・アワード2013の福岡ローカル編です。 福岡も色々なライブが行われている街、その中で私の観た今年のベストライブ。 会場も重ならないようにセレクションしたので、興味ある人はライブハウス毎にイベントチェックしても面白いかも。 ベスト1 Monju vs Ponzu monju と轟かおりさんの臨時ユニットponzu(ポン酢)の2バンド・ライブ 最初は、福岡モダンアコースティックバンド、猪ヶ倉和子、山口宏祐、小柳新之介の3人よれば文殊の知恵ことmonju 6/29 警固「スペーステラ」 そして、福岡ジャズ界では大御所の轟かおり、今回はバースデイスペシャルゲストでトラベラーズのメンバーが参加。 Monju vs Ponzu(非常にイイライブ) 記事はここ ベスト2 monju(ソロアクト) 色々なバンドが出演するイベントも面白いけど、ソロもまた良し。 シャングリラはmonjuのホームタウン、ロックバーってやはり心地よい。 3/17 大名「シャングリラ」 MONJUのソロライブ 記事はここ ベスト3 轟’s  轟’sは轟かおりさん率いる年に4回ぐらい結成されるJazzバンド、草野裕美子(p)、河村貴之(tp) 、柿原正洋(eb)、北原和夫(ds) マービンゲイの「What's Going On」のカバーはイイ。 1/21 春吉「ニューコンボ」 轟'sライブ ニューコンボ 記事はここ ベスト4 高杉彩 freedom setのボーカルの高杉彩さんのソロ弾き語り、この日はビートルズカバーのイベントでした。 Here, There and Everywhereははかなさを感じるイイ曲でした。 7/23 天神「ブードゥーラウンジ」ビートルズナイトNOW! ビートルズナイトNOW! 記事はここ ベスト5 漢方先生 漢方先生は福岡の椎名林檎的なカッコイイ・ソウル風ボーカル。一時期精神が病んで鳥取砂丘に行っていたという都市伝説がありましたが、いたって元気に活動中。 10/7 天神「ムスク」ムスクサウンド ムスクサウンド TOKYOからのソウルウーマンバンド上陸 記事はここ 番外編 行きたかったけど行けなかったライブ 11/13 リンダラストライブ・Gate&#

恒例ミュージック・アワード2013 その1

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今年も年末は川崎で居候、東京は相変わらず混んでいます。 年末恒例の私の今年観たライブのベスト発表。今回はベスト5まで発表。 ベスト1 ポールマッカートニー  このライブは断トツでベスト1です。 11月15日(金)福岡ヤフオク!ドーム ポール・マッカートニー福岡公演1 ポールに3度泣く(注意:セットリストあり) 記事はここ ポール・マッカートニー福岡公演2 ポールに3度泣く(注意:セットリストあり) 記事はここ だいたい外タレのライブは手抜きが多くて、えーこれだけっていうのが多い中これほどポールマッカートニーが一生懸命、楽しそうにやっていたのが印象的でした。 ワールド・ツアーはポールマッカートニーの残り少ないミュージシャン期間のなか、亡き友と妻に捧げる巡礼の旅。 ベスト2 山下達郎 山下達郎「山下達郎 performance2013 」11月14日(木)福岡サンパレスホール 横丁の現役のご隠居、山下達郎(注:セットリスト有り) 記事はここ ベストアルバムからの選曲はあえて外すとことが、さすが確信犯。山下達郎がより自分の人生の楽しみとして音楽を楽しんでいるライブ、それを観る観客も至福の時を共有できる。 ちなみに、親不孝のオフは山下達郎ファンのコンサート後の打ち上げ場になりつつあるらしい。 ベスト3 野宮真貴 WINTER LOUNGE 2013 MERRY PLAYTIME, PORTABLE ROCK!! 12/10 天神ROOMS 渋谷系の女王様、野宮真貴・福岡に降臨(注意:あやふやなセットリストあり) 記事はここ 非常にこじんまりとしたライブで、こんなに間近に野宮真貴を観れるなんて思いませんでしたが、改めてピチカート時代の楽曲の先進性を感じたライブ。 ベスト4 シーナ&ロケット 7周年記念のアニバーサリーライブ。ゲイツビル全体でオールナイトでライブ。 入場料は格安の¥1,000- シナロケは凄い!! 記事はここ ゲイツ7でのフェスのトリがシナロケでした、このエネルギーは凄いものが有りました。 シーナは59歳にしてミニスカに網タイツで踊っていました。 凄い! ベスト5 山崎まさよし SEED FOLKS 1月15日 福岡サンパレスホール 山崎まさよし SEED FOLKS(ネタバレあり