アートと音楽 ジョン・ケージの4'33”
本日(1/3)、は東京都現代美術館へ行きます。
場所は、深川、東京スカイツリーがまじかに見えます。
坂本龍一監修のアートと音楽のコレボレーション展示。
この美術館は、少し遠いけど、割といい。
建物も美しい、東京はお金がある。
最新のアーティストとともに、カンディンスキー、バウル・クレーの画も展示されています。
そして、ジョン・ケージの4'33"のオマージュのビデオも上映されています。
ジョン・ケージは現代音楽の実験くん。
4'33"(4分33秒)は、この間ピアノの演奏をしないという作品。
究極の音楽作品は「サイレント」。
その間のざわめき・呼吸・ノイズが作品となります。
大友良英リミテッド・アンサンブルズ。
ミュージシャンによる音の実験、古いアナログプレーヤーでのループ音のオーケストラ。
アートと音楽、そしてテクノロジー。
この3つは今年も惹かれる。
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