4Kテレビって何? とデビッドボウイの新曲
今、ラスベガスで「2013 International CES」が開催中です。
Consumer Electronics Show(CES)はIT・家電業界ではこの1年の動きを見る上で最も重要視されるイベントとして有名です。
フジテレビの人がシーイーエスと言っていましたが、業界では「セス」と呼ばれるエレキのお祭りです。
出展していないのはAppleぐらいでしょうか?
今回の目玉は、4Kと呼ばれる高解像度なテレビです。
4Kテレビとは、表示パネルの解像度がフルHDの4倍あるテレビのこと。
フルHDの解像度は1920×1080ピクセルですが、4Kパネルの解像度は3840×2160ピクセルもあります。
横方向の解像度が3840でほぼ4000であることから、4Kと言われる。
人間に視覚は非常に進化していて、解像度の高さには感覚が敏感に反応します。
一番訴求しやすいポイントでもあります。
確かに一度、高解像度に慣れるともとには戻れない。
テレビよりむしろこちらに興味有りです。
パナソニック製4Kタブレット 「20型」、「4K解像度対応IPSα液晶パネル」という括りこそ同じだが、今回のタブレットPCでは、画面アスペクトを3:2(15:10)としており、解像度も3,840×2,160ドットではなく、3,840×2,560ドットとなっている。
ドットピッチにして約230ppi。これは「A3用紙をリアルサイズで電子化したイメージ」を実現するための判断だという。
ppiとは解像度を表す単位で1インチ(2.54センチ)の列にいくつ画素が並ぶのかの単位です。
1mmにやく10個の画素が有ることになってほぼ印刷物と同じになります。
3Dはコケたけど、4Kは行けそうな気がします。
それは、人間の脳に一番訴えやすい性能だからです。
あとは、コスト。
話は変わりますが、デビッド・ボウイが10年ぶりに活動を再開するするそうです。
先ずは、YouTubeでのプロモーションビデオの公開と、iTunesでのアルバム予約を開始しました。
さすがクオリティの高いPV。
私ですら、TVよりYouTubeを見ている今日この頃。
4Kテレビより20インチ4Kタブレットがいいのでは?
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