欲しかったINFOBAR

auの「INFOBAR」シリーズ新モデル「INFOBAR A02」が発表されました。晴れ晴れ

「INFOBAR」とは、auのデザイン重視の携帯電話のシリーズ。

デザインは、無印良品でも有名な深澤直人。
この携帯が出たときは欲しかったけど、auでした取り扱っていなかった。
「INFOBAR」のコンセプトは、情報の棒。
まさに、コンセプト的にはスマートフォンです。

そして、2013年Androidスマートフォンの新モデルとして最新シリーズ「INFOBAR A02」が発表されました。

デザインはシリーズを手がけてきた深澤直人が本機種も引き続き担当します。

深澤直人氏が手がけるユニークな配色のボディや、中村勇吾氏によるオリジナルUI(ユーザーインタフェース)である「iida UI 2.0」、さらにコーネリアス(小山田圭吾氏)が監修した効果音など、デザインとユーザーインターフェースにこだわったスマートフォンです。
コーネリアスは、電気音、渋谷系のバンド。

ミュージシャンが効果音に関わった例はWindowsのブライアン・イーノ、ロバート・フリップが有名ですが、日本の携帯ではあまり聞いたことがない。




なかなか、イイ感じのユーザーインターフェース。
デザイン、サウンドを含むユーザーインターフェースを重視する携帯電話。
このコンセプトは、2006年にAppleにiPhoneに取られました。





小山田圭吾らしい、クールで遊び心溢れるサウンドです。

「カッコイイスマートフォン」奪い返せるか、このコンセプト、日本。
一度、実物を観てみたいものです。
今はauのiPhoneだから機種変更も可能です。

最初の機種は三洋電気が製造していましたが、最新シリーズは台湾のHTCです。

製造はともかく、コンセプト・デザインを日本で握るのが大事。波





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