ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル福岡公演2013


昨日(7/18)は、友人k2と3人でアクオス天神へクラッシックコンサートに。晴れ晴れ

毎年、恒例になっているニューヨーク・シンフォニック・アンサンブルのコンサートです。

指揮者、高原守が率いるニューヨーク・シンフォニック・アンサンブルは、1979年ニューヨーク・メトロポリタン室内管弦楽団として発足し、その後まもなく現在の名称に改められ、今年で33シーズンを迎える老舗の楽団。毎年、日本ツアーをしております。


場所は、アクロス福岡。
音がいい、ホールです。



今年は、かなり混んでいます。
二階から観てみます。全体が見渡せてなかなかいい。


演目(セットリスト)は以下の通り。

ドップラー:アンダンテとロンド 作品25
ドヴォルジャーク:チェコ組曲 ニ長調 作品39 B.93
ベートーベン:交響曲第7番 イ長調 作品92

特に、ベートーベン:交響曲第7番は、ドラマ「のだめ」で有名になった曲で、ノリ(クラッシック用語ではテンポ)がいい。
後半の疾走感は、草原を走る騎士団を連想させます。

クラッシク通のkによると、ベートーベンの奇数番の交響曲は、テンポがいいらしい。

7月は、ちょうど梅雨から夏に移る季節。
ウィンブルドンと山笠とニューヨーク・シンフォニックのコンサート。

毎年、繰り返されのものがカルチャー。もちろんコンサートが終わってからはビールです。波波


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