イングリッシュツアー・イン・福岡 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 7月 02, 2013 6/30(日)は、友人kとk子先生と英会話の課外授業と称した飲み会。題して、イングリッシュツアー・イン・福岡。取り敢えず、外人さんの多いお店を巡るツアー(飲み会)。1軒目、大名イングリッシュパブ「モーリス」2軒目、大名イングリッシュパブ「スリーキングス」3軒目、親不孝レゲイバー「ザイマカ」4軒目、親不孝「マイクバー」 3軒目のレゲイバー、ゲイバーではなくジャマイカ音楽「レゲイ」のお店。ラム酒を飲みます。 そして、4軒目は本当に、外人さんしかいないマイクのお店。しかし、ただの飲み会でした。より大きな地図で イングリッシュツアー を表示これが、今回のツアーマップ。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
東京白金にあったギーガーバーの話 5月 15, 2014 先日、スイス人の画家のH・R・ギーガーさんが74歳で死去したとのことです。 階段から転倒して、搬送先の病院で亡くなりました。 リドリー・スコット監督の映画『エイリアン』のあの不気味なエイリアンのデザインをしたことで有名な人。 中世のゴシック・ホラーの世界観がホラーで邪悪でエロティックでイケナイ感じがします。 ダークサイドな作風。 1973年にリリースされたエマーソン・レイク・アンド・パーマー(ELP)の『恐怖の頭脳改革』のアルバム・ジャケットの原画を担当していたので、かなり恐ろしい画を描く変わった人がいるなと思っていたら、その後「エイリアン」で一躍有名になりました。 そこで思い出したのが「ギーガーバー」です。 H・R・ギーガーがプロデュースした東京のバーです、コンセプトはエイリアンの惑星を再現する。 まだ東京に勤務していた時代。 1980年代後半、世の中がバブル絶頂で浮き足立っていた時代に、東京の白金(お金持ちしか住んでいない東京の山の手)のへんぴな場所にこのバーは出来ました。 企画したのは、当時絶好調だったバブルの象徴セゾングループ系の会社。 雑誌で読んでこのバーにわざわざと行ったことがあります。 残念ながら混んでいて入れなかったけど、その異様なバーの外見に近所の住民は迷惑しているだろうなと思った。 ほぼお化け屋敷のようなバー。 ここではくつろげないけど、バブル時代、東京には面白い店がいろいろありました。 80年後半と言えばウォータフロント(死語)の芝浦に「タンゴ」って店もあった。 ギーガーでバブル時代を思い出す、改めてご冥福をお祈りします。 続きを読む
太郎ちゃんの服装が凄すぎる 4月 20, 2013 今、安倍政権で大活躍の麻生太郎財務相(地元では太郎ちゃん)の服装が凄すぎる。 麻生太郎は、麻生財閥のお坊ちゃんで、ライフル射撃でオリンピックにも出場した人。 すこし、がさつだけどイイ人。 個人的には、好きな人柄です。 でも、最近気になるのは、帽子(ボルサリーノ)とマフラーのファッション。 お洒落といえば、お洒落ですが、何故か浮いていませんか? どうして、このファッションが気に入ってしまったのでしょう。 ボルサリーノといえば、やはりマフィアを想像してしまう。 映画「アンタッチャブル」でも有名なシカゴのマフィア、アル・カポネ。 彼もボルサリーノの愛好者。 コートの襟の立て方も何故か似ています。 イタリア・マフィアといえば映画「ゴッドファーザー」 さっそく、麻生太郎バージョンのパロディーもネット上にありました。 カッコイイけど、やはり浮いているのでは、太郎ちゃん。 続きを読む
ダビンチと永久機関 5月 02, 2013 昨日(5/1)は、上野の東京都立美術館で開催中の「レオナルド・ダ・ヴィンチ展-天才の肖像」へ ミラノのアンブロジアーナ図書館・絵画館が所蔵する、レオナルド・ダ・ヴィンチの油彩画《音楽家の肖像》と、スケッチやメモを編纂した『アトランティコ手稿』がメインの展示です。 展示会場は、東京都立美術館、なかなかイイ美術館です。 ルネッサンスの天才ダビンチの油彩画は、かなり少なく実物を観れるのは稀です。 「モナリザの微笑」は奇跡的に日本に来ましたが、普通は日本では見ることはできません。 なかなか、ダビンチらしい重厚な画でした。 『アトランティコ手稿』と呼ばれる、ダビンチの残した雑記が面白い。 医学、科学、数学と色々な分野に興味を持っていたダビンチらしいメモの数々。 ダビンチも一時期、永久機関と呼ばれる、無限に運動する装置(後に不可能と証明される)に興味をもち、メモに残しています。 永久機関、不老不死、錬金術と科学と魔法の境界が曖昧だった時代の怪しいテーマ。 実際に、模型も売っています。 永久機関は、今でも惹かれます。 続きを読む
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