映画「冒険者たち」
昨日(7/27)は、好きな映画の一つ「冒険者たち」を観に天神東宝に。
天神東宝では、昔の名作を¥10,00-で観ることができる午前十時の映画祭をやっています。
デジタル・リマスタリング(フィルムをデジタルデータに落として、傷とかを修復する)しているので、今の映画のように綺麗です。
『冒険者たち』(Les Aventuriers )は、1967年公開のフランス映画。
アラン・ドロン、リノ・ヴァンチュラ(男二人)、ジョアンナ・シムカス(女一人)が夢に破れで宝探しの冒険へ旅立つ、そして、その哀しい末路を描いたフランスらしい映画。
フランソワ・ド・ルーベの音楽がとても悲しげでいい。口笛のところが泣けます。
これが、当時の映画の予告編。
男二人は最初から友達、そこに彼女が入ってくる。
三人の関係がなかなか微妙に切ない。
死んだジョアンナ・シムカスのために、リノ・ヴァンチュラが彼女の住みたいと言っていた海の要塞を買うトコロがイイ。
男二人女一人って楽しくて、切ない関係。
男二人は最初から友達、そこに彼女が入ってくる。
三人の関係がなかなか微妙に切ない。
死んだジョアンナ・シムカスのために、リノ・ヴァンチュラが彼女の住みたいと言っていた海の要塞を買うトコロがイイ。
男二人女一人って楽しくて、切ない関係。
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