LTEの次が来る


最近、スマートフォンによりLTEとかテザリングって言葉もようやく、普及した感じですが・・晴れ晴れ

次のモバイル通信の革命がまた起きようとしています。


それは、LTE-Advancedと呼ばれるLTEの次世代規格です。

LTEもよく判んないのに、また次ですか?
という声も聞こえそうですが、とにかく時代はモバイル(どこでも、早いインターネットが繋がる)にひたすら進化し続けます。

もともと、LTEとは、Long Term Evolution(ロング・ターム・エボリューション)の略で、通信の規格の名前です。
名前が、よくわからないのでソフトバンクはELT(エヴリ・リトル・シング)でCMをしていましたが、余計に混乱しますよね。

電話とか、インターネットとか色んな物が繋がるためには、規格(お約束ごと)が必要です。
人間で言ったったら挨拶の仕方みたいなものです。
「こんにちは」
「はい」

この規格に名前が付いています。
一番有名なのは、3G(スリージーと読んで第3世代の通信方法)です。

では、次は4Gですが、そこまで行かなかったので、3Gを「長期的進化・発展」させることで、スムーズに4Gに移行出来るようにする、いわば橋渡し(中継ぎ)的な役割を期待されている。

つまりLTEとは、ピッチャーでいえば中継ぎ投手のこと。

で真の4GをLTE-Advancedと言います。
(だったら4Gでいいじゃんというツッコミもありそうですが・・)

アメリカではLTEの普及が一巡して、各キャリアとも次の4Gの設備投資にシフトし始めています。
通信速度は、論理的には1Gbps、実行通信速度が100Mbpsにも達する通信速度。

こんなに早くしてどうするのか?
答えは、動画にあります。

スマートフォン、タブレットで何時でも、どこでも好きな番組・映画が見れます。
つまりNOT-TVの時代がやってくる。波波




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