長いタイトルの村上春樹の新作

4月に村上春樹の新作小説が3年ぶりに発売されるとのことです。晴れ晴れ

1Q84以来3年ぶりの新作です。
タイトルは「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」



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村上春樹の小説はたまに長いタイトルのものがあります。
「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」、
「月のある晴れた朝に100パーセントの女の子と出会うことについて」(カンガルー日和)
「ローマ帝国の崩壊・一八八一年のインディアン蜂起・ヒットラーのポーランド侵入・そして強風世界」(パン屋再襲撃)

長いタイトルの日本の本では
「十六歳のオリザの未だかつてためしのない勇気が到達した最後の点と、到達しえた極限とを明らかにして、上々の首尾にいたった世界一周自転車旅行の冒険をしるす本」


平田オザリ作、劇作家としても有名な人。

でもいくら長いタイトルを考えても、女子高生とかに略されしまいますね。

だいたい村上春樹ですら「ハルキ」と呼ばれているぐらいですから。波波


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