光の賛歌 印象派展 印象派は昔は異端だった。


昨日(1/19)は、福岡市博物館で開催されている「光の賛歌 印象派展」へ。晴れ

たまに、博物館でも美術展が開催されます。
今回は、「パリ、セーヌ、ノルマンディの水辺をたどる旅」のタイトル通り描かれたエリアごとに画を展示してあり、フランスをセーヌ川沿いに北上する展示になっています。


モネ、シスレーがほどんどで、セザンヌはあまりありません。
日本人は印象派が好きですがどうしてなのか?
日本のDNAってリアルな写実より印象、抽象、装飾が好きです。
それだけ、美的な感覚が優れている証拠。


モネがノルマンディの海岸を描いた画、わりと珍しい。

19世紀後半に生まれた印象派ですが、当時は絵画ではない言われ、展示会では相手にされなかった。
印象派の始まりは異端から始まります。

わりと中規模な印象派展ですが、シスレーがこれほど展示されているのは珍しい。


いつの間にか、黒田官兵衛コーナーが出来ておりました。

このゆるキャラはいかがなものか?波





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