祝!イプシロン打ち上げ成功 ロケットのチープ革命
昨日(9/14)、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から国産ロケットイプシロンが打ち上げられ、無事人工衛星切り離しに成功しました。
12年ぶりに開発された新型の国産ロケット、2回ほどトラブルで延期されましたが、3度目にして成功し、関係者はホットしていると思います。
イプシロンを主力機のH2Aと比較すると、全長は約24メートルでほぼ半分。人工衛星を低軌道に打ち上げる能力は1・2トンで約8分の1。
ただし、最大の特徴は打ち上げコストです。
ただ、打ち上げ費用はH2Aの約100億円と比べて38億円(本格運用時)と格段に安い。
最終的には30億となるとのことです。
技術が広がるためには、コストダウンが大きな要素です。
高品質で、コストダウンさせる技術は日本の得意ワザ。
ロケットのチープ革命進行中。
ただし、最大の特徴は打ち上げコストです。
ただ、打ち上げ費用はH2Aの約100億円と比べて38億円(本格運用時)と格段に安い。
最終的には30億となるとのことです。
技術が広がるためには、コストダウンが大きな要素です。
高品質で、コストダウンさせる技術は日本の得意ワザ。
ロケットのチープ革命進行中。
鹿児島県の内之浦は2万人の見学者が集まり、さながらロックフェスのような感じで、ロケットの打ち上げを見守ります。
アポロ、スペースシャトルの打ち上げだって一種のお祭でした。
中国、韓国はミサイル開発に転用するんではと騒いでいます。
確かに2008年が当時の自民党が宇宙基本法を作って自衛隊が偵察衛星を軍事・防衛目的で運用できるように変えています、またJAXA設置法で宇宙開発を平和目的に限定する条項を削除し宇宙空間の軍事的利用を可能にしています。
スーパーコンピュータ、ロケット等の国内技術を保有するのは自立する国家としては当たり前の国家戦略です。
イプシロン成功のメッセージは
「今は、平和的にロケット作っていますけど、場合によったらミサイル飛ばすことも可能です、日本の技術ナメんなよ、韓国・中国!!」
ではないか
アポロ、スペースシャトルの打ち上げだって一種のお祭でした。
中国、韓国はミサイル開発に転用するんではと騒いでいます。
確かに2008年が当時の自民党が宇宙基本法を作って自衛隊が偵察衛星を軍事・防衛目的で運用できるように変えています、またJAXA設置法で宇宙開発を平和目的に限定する条項を削除し宇宙空間の軍事的利用を可能にしています。
スーパーコンピュータ、ロケット等の国内技術を保有するのは自立する国家としては当たり前の国家戦略です。
イプシロン成功のメッセージは
「今は、平和的にロケット作っていますけど、場合によったらミサイル飛ばすことも可能です、日本の技術ナメんなよ、韓国・中国!!」
ではないか
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