新しいカメラの形「Smart Shot」登場
Sonyのスマホ外付け型レンズカメラの詳細が明らかになりつつあります。
レンズカメラとは、新しいデジカメのジャンルです。
スマートフォンにWi-Fiでリアルタイムのイメージを送りならが写真がとれる、スマートフォンと競争せずに、スマートフォンと共存する新しいコンセプトのデジタルカメラ。
シリーズ名称は「Smart Shot」となるとのことです。
スマートフォン(Smartphone)とCyber-shotを組み合わせて「Smart Shot」とはなかなかいいネーミングです。
明らかに、iPhoneを意識した白のデザイン。
このレンズカメラはSONYのAndroidスマートフォン以外にも、iPhoneでも使えます。この戦略は素晴らしい、iPhoneが使えないスマートフォン対応ってありませんね。(^^)
実は、iPhoneのカメラモジュールはSONY製です。
SONYのデジカメは、かなりのスグレモノです。以下がスペック(いろいろ出来る事)
・ソニーGレンズの10倍ズーム(換算25-250mm F3.3-5.9)
・光学手ブレ補正を採用
・18MP1/2.3インチExmor R 裏面照射CMOSセンサー
・Wi-Fi/NFCを使ってスマートフォンとワンタッチで接続可能
・iOSとAndroidに対応
・カメラ内のメモリとスマートフォンの両方に保存可能
・1080/30pのHD動画
当面は、海外からの販売になりそうですが店頭価格は250ドル(約24,500円)前後らしい。
これはお買い得ではないか?
これからのデバイスは、スマートフォンと競争するのではなく、スマートフォンといかに共存していくかに戦略をシフトすべき。
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