ClockCc登場から2年 ロングテールって何?
2年前の9/10にGroooveというグループからClockCcというiOS用時計アプリが発表されました。
Groooveとは、当時まだ珍しかったiOSアプリを作ってみたいからと集まったプログラマー、デザイナー、ミュージシャンのグループ。
Appleとは、Egretcomという会社が窓口になってくれました。
これが、デザイナー西前有希さん作のGroooveのロゴ。
彼女は現在、広島でデザイン会社を起業(スタートアップ)しました。
コンセプトは、オシャレな女性用iPhoneアプリ。
ここからダウンロード出来ます。
しかし、ここ2年間でiOSのアプリケーションの状況は目まぐるしく変化します。
それは、予想もしなかった程のスマートフォンの伸びです。
それに伴い、iOSアプリケーションの種類は劇的に増加します。
2年前には、進出していなかった大手のソフト会社が一斉にスマートフォンアプリケーションにシフトします。
今、iOSのアプリケーションを出してもなかなかダウンロードをしてもらえない。
それほど、アプリケーションの数が多いので、宣伝が必要になってくる。
Hobbyとしてアプリを出すのはなかなか難しい時代です。
アプリケーションのダウンロード数は、アドミニストレータ専用のWeb、iOSアプリでリアルタイムに確認ができます。
そこで面白い現象に気が付きました。
それがロングテイル。
ロングテイルとは、米『Wired』紙編集長であるクリス・アンダーソン(Chris Anderson)によって提唱された、インターネットを用いた物品販売の特徴を示します。
しかし、ここ2年間でiOSのアプリケーションの状況は目まぐるしく変化します。
それは、予想もしなかった程のスマートフォンの伸びです。
それに伴い、iOSアプリケーションの種類は劇的に増加します。
2年前には、進出していなかった大手のソフト会社が一斉にスマートフォンアプリケーションにシフトします。
今、iOSのアプリケーションを出してもなかなかダウンロードをしてもらえない。
それほど、アプリケーションの数が多いので、宣伝が必要になってくる。
Hobbyとしてアプリを出すのはなかなか難しい時代です。
アプリケーションのダウンロード数は、アドミニストレータ専用のWeb、iOSアプリでリアルタイムに確認ができます。
そこで面白い現象に気が付きました。
それがロングテイル。
ロングテイルとは、米『Wired』紙編集長であるクリス・アンダーソン(Chris Anderson)によって提唱された、インターネットを用いた物品販売の特徴を示します。
インターネットの特徴は同時性だと考えている人も多いかと思いますが、同時性はTVにはかなわない。
むしろ、インターネットの特徴は時間軸にあります。
インターネットはTVより息が長いメディア。
ロングテールとは、少量でも長い時間売れ続ける現象を言います。
よくAmazonでマニアックなCDが売れ続けるのもこの現象。
ClockCcは発表から3ヶ月で約5000ダウンロードになりました、2番目のピークはAppBANKという一番有名なサイトに取り上げられたからです。
これが発表当時のダウンロード数のグラフ。
ここ半年のダウンロード数は約1000件。
まだ一日数件のダウンロードがあり、昨日は何故か22ダウンロードありました。
合計1万ダウンロードはゆうに超えています。
これが、ロングテイルという不思議な現象。
やはりやってみないと分からない。 Try Now,Think After。
まだ一日数件のダウンロードがあり、昨日は何故か22ダウンロードありました。
合計1万ダウンロードはゆうに超えています。
これが、ロングテイルという不思議な現象。
やはりやってみないと分からない。 Try Now,Think After。
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