半沢直樹の最終回 今後の半沢直樹2を予測する。


昨日(9/22)のTBSドラマ「半沢直樹」の最終回を観た人も多いと思います。晴れ晴れ

ある程度、予測はしていたものの最期に「出向」とは、ドラマなんだから、最期は夢を見させてくれよと多くの会社勤めの人とその家族は思ったはず。

ちなみに、出向とは、籍は本社のまま子会社、関連、関係会社で働くこと、会社用語では、別名「飛ばされる」、「やらかす」とも言われます。



まー、今日が休日だから良かったものの、これが会社なら気が重い。
ヤラれたたら倍返し、でも100倍返しなら出向。

確かに、大企業は民主主義ではなく慈悲深い君主(社長)が治める専制君主制です。
必ずしも正義は通らない、法律を犯さない限り(それも刑事)そこのあるのは会社の利益と、派閥と利害と好き嫌いの人間力学のなか不透明に色々なものが決まります。

これを変える方法は、自らが君主になること。
つまりが起業(スタートアップ)すること、資本主義だからできる方法。

これだけ視聴率の高い番組TBSは必ず半沢直樹の続編を作ると思われます。

つまり「半沢直樹」は同期3人が屋上で語り合うところがエンディングで、出向を命じられるシーンは「半沢直樹2」のオープニングでもあります。

ここからは、私なりの「半沢直樹2」の予測。
原作は読んでいないので、あくまで勝手な想像

半沢は、出向先の証券会社で、会社の可能性を見ぬく能力で次々とベンチャー企業を株式上場させて、莫大な利益を上げて、役員となり、東京中央銀行を正式に辞める。
社長に就任後、台湾の銀行を買収し、総合金融会社となる。
(ココらへんは銀行法とかで、買収の制限はありますが・・・)


一方東京中央銀行は、徐々にその力を失いつつあるなか、半沢の同期や優秀な後輩が次々と半沢の会社にヘッドハンティングされていく。

そして、半沢は東京中央銀行の買収に動き、壮絶な買収戦争が始まる。

ていうのはどうでしょう。

やられたら1万倍返しだ。波波




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