真鍋大度を次期TOKYOオリンピックの演出家に推薦したい

2020年のTOKYOオリンピックの演出家は誰がいいのか？

私は、ライゾマティクスの真鍋大度（３８）を推薦したい。

真鍋大度は今注目されれいる映像クリエイター、プログラマー、イノベイターです。
会社ライゾマティクスの社長でもある。

Perfume のライブ演出で有名になり最近は矢野顕子のPVも手がけている、まさにテクノロジーとアートの人。

この手の職業は沢尻エリカの元旦那の高城剛氏とか怪しい人がいますが、真鍋大度は本物のクリエイターです。

何故なら、彼はプログラマーでもあるからです。
自らハンズオン（実際に手を動かす）するプレイヤーとして常に現場をリアルに体感している。

ナイキとのコレボレーション。




矢野顕子の「飛ばしていくよ」のPV




真鍋大度が有名になったのは、世界最大の広告国際祭　カンヌライオンズ　国際クリエイティビティ・フェスティバル。
Perfume が銀賞を受賞したことです。


そんな真鍋が、Perfume JPNツアーのシーン「JPN Special」制作の際『映像とダンス』の歴史をまとめてWebに公開しています。

Webはここから

普通これはネタ帳みたいなもので大企業なら門外不出の資料でしょうが、共有してしまうところが21世紀的です。

そんな彼に是非2020TOKYOオリンピックの演出をやって欲しい、とんでもない映像体験が出来そうだと思います。
まだ年齢も若いし、オリンピック誘致の映像も担当したし期待しています。

一方、この人だけは嫌だ。

秋元康、オリンピックでAKB48とEXILEが踊っていそうな気がします。