ロシアに隕石落下
ロシア南部のチェリャビンスク州に巨大隕石が落下しました。
米航空宇宙局(NASA)の分析によると、上空で爆発した隕石の大きさは大気圏突入前で直径17メートル、重さ1万トンとの大きさ。
地球には毎年、多数の隕石が落下するが、これほどの大きさとなると100年に1個ほどでしかも人が密集する地域に落ちる確率は限りなく低い。これほどの都市被害は全く記録がなく、まさに世界史に刻まれる事件です。
YouTubeに数多くの映像が載っているのが、今日的です。
映画・デープインパクトの映像、実際の隕石の落ち方とは違う。
ロシアではその昔、1908年にツングースカ大爆発という事故が起きています。
半径約30キロメートルにわたって森林が炎上し、約2,150平方キロメートルの範囲の樹木がなぎ倒された。
これも隕石が原因と思われていますが、どうなのか?
しかし、空から石が降ってくるってまさに天災です。
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