太陽と戦慄


以前ブログで、キング・クリムゾンの話をしましたが、最近iPhoneで聞き直しています。晴れ晴れ

マイブームのキング・クリムゾンin iTunes。


中でもお勧めが「太陽と戦慄(邦題)」です。
原題は「Larks' Tongues in Aspic」今から40年前の1973年に発表されたマスターピース。
Aspicとはゼリーのことで、ゼリーの中の雲雀の舌という繊細なタイトルです。
邦題「太陽と戦慄」とは当時お得意のジャケットから連想されるいい加減なタイトル。
ジャケットに太陽が描かれていたからでしょう。


メンバー

ロバート・フリップ - Guitar
ジョン・ウェットン - Vocal & Bass
ビル・ブラッフォード - Drums
デヴィッド・クロス - Violin
ジェイミー・ミューア - Percussions

曲名

太陽と戦慄パート1  Larks' Tongues in Aspic, Part One
土曜日の本  Book of Saturday
放浪者  Exiles
イージー・マネー  Easy Money
トーキング・ドラム  The Talking Drum
太陽と戦慄パート2  Larks' Tongues in Aspic, Part Two

特にラストLarks' Tongues in Aspic, Part Twoはソリッドでメタルなインスト
最初のギター音にヤラれます。
元祖、ニューウェイブ。



ストイックでクール、男子が惹かれる音、これが40年前に聴いていた音。
今でも十分に通用するクオリティ。

続く。波波



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