隕石落下の世界地図
紀元前2300年から地球に落ちた隕石まとめ地図が、公開されました。
公開したのは、位置情報データベースをクラウドで提供するCartoDBの共同創設者であるJavier de la Torreさん。過去4000年分、3万4513箇所のデータの集大成がこの地図。
アメリカのデータ、かなりアメリカに落ちているように見えますが、データ量の差でしょうか?
今回のロシアでの隕石ような大きなものは珍しいでしょうが、実は思っている以上に地球に隕石は落ちているのです。
しかも、これは陸だけのデータなので地球の7割を占める海は入っていません。
これが日本のデータです。
福岡、佐賀県あたりにも落ちています。隕石の落下データを可視化(見える化)するっていう発想が面白い。
コメント
コメントを投稿