ミシュラン福岡佐賀VS食べログ

ついに以前から話題になっていたミシュランガイド福岡佐賀2014特別版が出版されました。

住民としては、どんなお店が紹介されているのが興味もあり。本屋に行ってみる。
￥3240-なり、隣のおばちゃんも「高いー」って言っておりました。

2軒の飲食店（福岡：2軒）を三つ星として、11軒の飲食店（福岡：8軒、佐賀：3軒）＋1軒の旅館（福岡）を二つ星として、43軒の飲食店（福岡：34軒、佐賀：9軒）を一つ星として収録。

星以外にも、「丁寧に作られた質のよい食事を手頃な価格で提供するレストラン」として、ミシュランマンのマークがついたビブグルマン 74軒（福岡：66軒、佐賀：8軒）を収録している。そのほか、お勧め店も収録しており、総収録店舗数は489軒になっている。

この件数を７人の専門調査員が実際に食べに行っているとのことです。

Webがなかった昔は、ガイドブックは貴重だったけど今や「食べログ」「ホットペッパー」のようなサービスも多数あります。

このサービスの問題点は、口コミと称して店の評判を上げるスティルマーケット（略してステマ）が結構横行していることです。

口コミは色んな意見も集まるけど、客観性に欠ける。

調査員の一貫性がある評価も重要。

早速、NEVERまとめにミシュランに掲載されていた店の「食べログリンク」が載っていました。
ハイブリッドな使い方。

Webここ

これが今風の使い方では？