クリエイティブなことは妖精が知っている。


昨日(4/22)のスーパープレゼンテーションに作家の「エリザベス・ギルバート」登場です。晴れ晴れ



彼女はジャーナリスト出身の女性作家。
短編小説で二つの新人賞をダブル受賞。00年、初の長編小説を発表。
06年、体験記「食べて、祈って、恋をして」が大ヒットしました。
世界30か国で翻訳され、1000万部を売り上げた大ベストセラー作家。


原題は「Eat, Pray, Love」
彼女自身の人生の旅の物語、舞台はイタリア(食べて)、インド(祈って)、バリ島(恋をして)。




ジュリア・ロバーツ主演で映画にもなりました。
これは、面白かった。

作家「エリザベス・ギルバート」が、創作活動について語ります。
タイトルは Your elusive creative genius「創造力の神秘を探る」

ジニアスとは天才というより、神秘的な力とか妖精とかを意味するらしい。

つまり、自分に才能がないとか悩まないで、クリエイティブな仕事は、神さまが降りてきて共同作業してくれるものって考えたほうが楽しいよ。というメッセージ。

ローマ、ギリシャ時代は芸術とは、精霊とか妖精が降りてきて作るものって信じられていましたが、ルネッサンス辺りから否定されました。
彼女は、もう一度昔の考えに戻ったほうが、創作活動をする人たちにはいいことだと言います。


ここから動画がみれます。


最近、クリエイティブってよく聞くけど、確かに楽しくなければクリエイティブではないね。波波


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