WindowsXPをオープンソースに


WindowsXPのサポートが2014年4月に終わります。晴れ晴れ

ついに、多くのパソコンで使われているマイクロソフトのOS(パソコンの土台のソフト)、WindowsXPのサポート終了まで1年を切りました。


2001年10月に発売されたWindows XPは、2014年4月8日に最後のセキュリティ・アップデートがリリースされ、マイクロソフトによるサポート期間の終了を迎えます。
12年間も、動き続けたパソコンのOSもかなり珍しい。

Windowsの場合、ビジネスで使われるので、安定して動いてくれれば、あえてWindows7にする必要もありません。

セキュリティパッチのサポートさえあればいいのですが、マイクロソフトも12年前のOSはサポートする気がないらしい。

しかし、この考えは間違っています。
パソコンとOSというインフラが一企業の儲けだけに左右されるのは問題です。

一方、Linuxに代表されるオープンソースというOSの考え方があります。

これは、ソースコードというOSの設計図を公開して、みんなでバグを直していくという考え。
キーワードはオープン(公開)です。

マイクロソフトはWindowsXPをサポートしたくなければ、このソースコードをオープンにして、世界中のプログラマーにサポートを委ねるべきです。

しかし、絶対しないでしょうね。

なぜかというと、あまりにソースコードがお粗末で、オープンにすると世界中のプログラマーから「金返せ詐欺師!!!!!」と言われるのが怖いのでしょう。

この際ですから、バージョンアップするときにLinuxかMacOSにしてしまうのがいいと思います。

さよならWindows、もういらないよ、って言いたいものです。波波




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