iPhone5のケーブルは高すぎる。 198円のケーブル登場。

最近、iPhone5の充電がたまにできなくなる現象が発生しました。

iOS7にバージョンアップしたばかりだたのでOSのせいかと思ったら、よく見たらケーブルが切れかかっていました。
確かに、USBの口を持たないで、Lightningケーブルを引っこ抜いていたガサツな自分が悪い。とりあえず接着剤で固めてみました。

iPodの以前のタイプのケーブルは数本、持っていますがこのケーブルは持っていない。Appleストアで注文しようと思ったら￥3,080(1m)、結構高い。

そんな時にWebでこんな記事発見。

【検証】1本198円の「iOS 7対応Lightningケーブル」は本当に使えるのか試してみた。

『HanyeTech製 Lightning USBケーブル iOS7 対応』というケーブルで、Amazonでも売っていました。
一本￥198-、安すぎる。
思わず２本注文する、しかも九州発送でも送料は￥０－。


でも、よく考えたらケーブルの材料費なんてそんなものかもしれません。

「Lightning コネクタ」には、純正品およびアップルのライセンス制度「MFi」を取得した正規品、または以外の非正規品かどうかを見分ける ためのICチップ（電子の回路）が埋め込まれているとされています。

これは、ケーブルの中にICチップが埋め込まれていて、ケーブルを接続した時にiPhoneのOSが本物かどうかを電気信号でチェックする仕組みです。

よく高い色水「インクカートリッジ」の純正品を見分ける方法としても使われます。

しかしながら、その認証チップのチェックを回避し、iOS 7でも警告が表示されず、正規品と同じように振る舞うケーブルが『HanyeTech製 Lightning USBケーブル iOS7 対応』。
認証チップがハックされたということか？
ネットによると問題なく使えるらしい。

但し、以下のリスクは有ります。

１）将来のiOSのバージョンで使用できなくなる可能性。
これは、十分に有り得ます。純正品と、非純正品はイタチごっこの関係です。
２）耐久性・品質が保証されていない。　まーでもケーブルだから・・
３）アップルの知的所有権を侵害している可能性。
これは、十分にあります。
４）デバイスへダメージを与える可能性。
これはどうでしょうか？？

ケーブルは未だ届いていませんが、Apple人柱（チャレンジャー）から報告は後日。