iPhone5sでブルー・スクリーン発生 Appleお前もか


若い人は知らないかもしれませんが、パソコンのブルースクリーンって恐怖の現象です。(^^)

昔、マイクロソフトWindowsのパソコンでパワーポイントとか2時間ぐらいかけて作ったら、ブルースクリーンになって、今までの作業が水の泡になってしまうことがよく有りました。
英語では, BSoD (Blue Screen of Death)と呼ばれている。

お陰で今でも、ワードとかパワーポイントで仕事をしていると、無意識のうちに「セイブ」ボタンをクリックしてしまう。





いきなり、英語の画面が出てきてブルーになるのでこちらも気分がブルーになる。
OS(ソフトウェアの土台)の部分で、「バグとかでもうこれ以上動けないので私死にます」というメッセージです。

collecting data for crush dump...
というのは死ぬ前に、データを残します。と言う意味です。
実はWindows7でも、まだ発生することがある。



ちなみに、この画面がWindows8のブルー画面。
お茶目な感じに変わっています。

HAL_INIITIALIZATION_FAILED 「ハードウエア抽象化層の初期化に失敗しました。」

と言われてもね。


最近、、「iOS 7」でもiPhone5sで「BSOD」が発生することが話題になっています。



「iOS 7」で「BSOD」を表示させるには「iWork」アプリ起動時のバグを利用するのですが、その方法は「iOS 7」上で何らかの「iWork」アプリを起動し、何かドキュメントを開いた状態で一旦ホーム画面に戻り、その状況でホームボタンをダブルタップするとシステムがクラッシュして一瞬だけ「BSOD」が表示されるとのこと。






これが発生のさせ方。

しかし、わざわざブルーにしなくてもいいのに。
実はiOSのアプリケーションは頻繁に死んでいます。
さり気なく、アプリケーションが終了するのは、バグでアプリケーションが死んでいる証拠。

でも、OSからのリブートはかなり根本でバグが発生している模様です。

ついにAppleもマイクロソフトに近づいたのかもしれません。

しっかりして欲しいApple。波波



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