ポール・マッカートニー福岡公演1 ポールに3度泣く(注意:セットリストあり)


11月15日(金)福岡ヤフオク!ドームでポール・マッカートニのライブに行きました。晴れ

ポールマッカートニーのライブレポート、自分史的な曲解説も2回に分けて掲載いたします。
東京公演見る人は、このブログは見ないほうがいいと思います。

ヤフオク!ドームに向かうとかなりの人の行列。
チケットはソールドアウトで4万以上の人らしい。


これが、ドーム前の看板です。
荷物チェックをしているので、大きなカメラはNGですが、スマートフォンはさすがに見逃してくれる。

中に入るとかなり人が入っています。
ヤフオクドームでのコンサートは初体験、アリーナのA15なので最前列のブロックです。
会場はビートルズ世代のお年寄りから、意外と若い人が多い。
和服の人までいました、中洲の女将さんか??



A15はステージからかなり右側ですが、最前ブロックなので実物が見える距離。
ステージはかなりシンプルな構成でステージの左右にスクリーンが2面、ステージ真横にサブスクリーンが2面。スピーカー、バリライト、レーザー群がステージを囲みます。

約20分遅れで、事前放送もなしに会場が暗くなりポール・マッカートニが登場します。
アリーナは総立ち、以降立ちっぱなしでした。

思い出したのはポールは、左利きです。(私も左利き)
左利きのミュージシャンは楽器が逆なのでカッコイイ

1. Eight Days A Week
オープニングからビートルズの初期の名曲です。
メロディラインが新鮮。

日本語でMC「コンバンハ、フクオカ! カエッテキタバイ!」
とプロンプタを見ながらしゃべっていました。

2. Save Us
 新作からの曲、初めて聴きました。
3. All My Loving
ビートルズの初期の名曲、伝説の『エド・サリヴァン・ショー』の初出演時に最初に演奏した曲としても有名。
4. Listen To What The Man Said
これもいい曲ウイングス時代『ヴィーナス・アンド・マース』から「あの娘におせっかい」
ポップな感じが上品にブリティッシュ。
5.Let Me Roll It
ウイングスの「 バンド・オン・ザ・ラン」から

MCは日本語と英語の場合は、スクリーンの下に日本語訳が表示されて皆が楽しめるように配慮されています。


6. Paperback Writer
ビートルの中期の曲、最初の出だしが新鮮だし、コーラスがカッコイイ。

7. My Valentine
最近の曲らしい

8. Nineteen Hundred And Eighty Five
ウイングスの「 バンド・オン・ザ・ラン」から

9. The Long And Winding Road
そして、私の好きな曲ビートルズ後期の傑作、ここで1回泣きます。
アルバム「レット・イット・ビー」ベスト・アルバム青盤のラストの曲でもあります。
ビートルズを振り返るポール。

10. Maybe I’m Amazed
ウイングス時代、邦題「恋することのもどかしさ」
11. I’ve Just Seen A Face
ビートルズ時代の隠れた名曲らしい

以降第二部に続く。






コメント

このブログの人気の投稿

太郎ちゃんの服装が凄すぎる

birdはみうらじゅんと結婚していた。

哲学が新しい 「哲子の部屋」