冬の必需品?「スマホッチ」を試す
冬になるとスマートフォンが使いにくくなります。
手袋をしたままでスマートフォンのタッチができなくなるため、一々手袋を外す必要がある。
スマートフォンのタッチは静電容量方式という、静電容量センサーの上のガラスと指先の間の静電容量を測ることで触られたことが分かる仕組みです。
指先が触って電荷が変わる必要があるので、乾燥指の人や手袋をしたままではタッチセンサーが働きません。
もともと、スマートフォンのタッチパネルを採用したiPhoneは、カリフォルニアで開発されたため、手袋をして操作することは想定されていないのではないか?
スマートフォン用手袋も発売されましたが、ワザワザ買う気もしません。
そんな中、画期的な製品がありました。
その名も「スマホッチ」。かなりベタな名前ですが、今まで持っている手袋でスマートフォンが操作できる液体。
スマートフォン用手袋も発売されましたが、ワザワザ買う気もしません。
そんな中、画期的な製品がありました。
その名も「スマホッチ」。かなりベタな名前ですが、今まで持っている手袋でスマートフォンが操作できる液体。
使い方は簡単です。手袋の指先に液体を数滴たらして、乾くまで待ってから使います。
使えるのは、液体がしみる手袋に限られます。
さっそく、Amazonで購入して試してみます。値段は1、197円なり。
特許出願中とのことです。原理は液体が手袋に染みこんで、指の電荷の変化が伝わるようになるためでしょう。
使えるのは、液体がしみる手袋に限られます。
さっそく、Amazonで購入して試してみます。値段は1、197円なり。
特許出願中とのことです。原理は液体が手袋に染みこんで、指の電荷の変化が伝わるようになるためでしょう。
実際に、手袋に塗って試してみます。
結果は、見事にスマートフォンがタッチできる。
スマートフォンは使いにくい所があっても、それを補うアクセサリーが色々開発される。
カバーとか保護シートとかスマートフォンを中心に、幾つかの新しいビジネスが生まれます。
これをエコシステム(共存共栄)と呼びます。
企業が戦うのではなく共に儲かる仕組みがこれからのビジネス。
結果は、見事にスマートフォンがタッチできる。
スマートフォンは使いにくい所があっても、それを補うアクセサリーが色々開発される。
カバーとか保護シートとかスマートフォンを中心に、幾つかの新しいビジネスが生まれます。
これをエコシステム(共存共栄)と呼びます。
企業が戦うのではなく共に儲かる仕組みがこれからのビジネス。
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