天神落語まつり 春風亭一之輔が凄い
11月3日(日)は、毎年恒例の博多・天神らくごまつりへ
第7回になる三遊亭円楽プロデュースの日本最大の落語祭りです。
3日間、4会場で東西の落語家が集合します。
人気落語家のチケットは、なかなか取れない。
キャナルシティ劇場で行われた「今、注目の噺家達」
若手で注目されている噺家の公演
三遊亭兼好・春風亭一之輔・柳家三三・立川談春・柳家喬太郎・春風亭小朝
春風亭小朝は既に、大御所ですが、柳家三三・立川談春は今や旬の噺家
会場は2700人と満席です。
若い人もかなり多い。
若手で注目されている噺家の公演
三遊亭兼好・春風亭一之輔・柳家三三・立川談春・柳家喬太郎・春風亭小朝
春風亭小朝は既に、大御所ですが、柳家三三・立川談春は今や旬の噺家
会場は2700人と満席です。
若い人もかなり多い。
柳家三三は、若手で今一番元気のある噺家。
談春は、立川一門のなかでも実力派。
そして、小朝の人情話は相変わらず上手い。
ちなみに、小朝は、来年の大河ドラマで明智光秀を演じるとのことです。
一番面白かったのが春風亭一之輔です。(初めて聞きました。)
春風亭一之輔は日本大学芸術学部、大学時代は「落語研究会」(おち研)に入ります。
2012年に21人抜きの抜擢で真打昇進をした、注目の実力派。
最近は、ヨーロッパで単独落語公演を行ったとのことです。
演目は「茶の湯」というご隠居が暇に任せてハチャメチャな茶道をやって、周りに迷惑をかけるドタバタコメディです。
古典ですが、ストーリー展開、セリフ、所作がドタバタで、ブラックでシュールです。
落語って、若い人が演じると実験があって面白い。
伝統と前衛。
春風亭一之輔は注目です。
春風亭一之輔は日本大学芸術学部、大学時代は「落語研究会」(おち研)に入ります。
2012年に21人抜きの抜擢で真打昇進をした、注目の実力派。
最近は、ヨーロッパで単独落語公演を行ったとのことです。
演目は「茶の湯」というご隠居が暇に任せてハチャメチャな茶道をやって、周りに迷惑をかけるドタバタコメディです。
古典ですが、ストーリー展開、セリフ、所作がドタバタで、ブラックでシュールです。
落語って、若い人が演じると実験があって面白い。
伝統と前衛。
春風亭一之輔は注目です。
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