新連載 レコードを巡る冒険


はじめに晴れ

シリーズ(連載モノ)で自分の聴いてきたレコードについて書こうと思います。
レコードを買って音楽を聴き始めたのは高校生(1973年~)からです。
レコード屋に行ってレコードを選び、ワクワクしながらレコードを聴く。
当時レコードは¥2、500ーして非常に高価なモノだったので選ぶのも真剣勝負。



80年代にCDが登場し、レコードは急速になくなっていきます。
1990年、結婚で引っ越しする時に数百枚あったレコードを「シスコレコード」に売ってしまいました。もともと、モノに対する執着心があまりないので、とても重くて持っていくのが大変なので売りました。

レコードを売ったことは後悔していませんが、何を持っていたか、自分が忘れてしまうのは勿体無い。そこで、一番感性が豊かだった頃に聴いたレコードを記録しておくためのシリーズを始めようと思います。

年代は1973年~1981年まで、高校・大学・大学院の9年間、実際に買って聴いたレコードの洋楽。

ちょっと変わった音楽ガイドとしても使えます。
幸いなことに、これから取り上げるレコードはCD、ダウンロードメディアになっていてAmazon,iTunes でも買うことが出来ます。

インターネットもなく、音楽メディアが大きなジャケットとビニール板というレコード(モノ)として存在していた時代への冒険。

レコードを巡る冒険スタート。波

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