懐かしいミュージシャンのCM
最近、ある年代の人たちや、一部の人だけに判るミュージシャンが出ているCMが気になる。
ダイハツの企業CM、くらしの真ん中で「夫と海」
夫婦役はマイク真木とリリーです。
リリーはシンガーソングライターが流行った頃の女性シンガーで、1974年のシングル「私は泣いています」が97万枚を越える大ヒットしました。
バックバンドは、「バイ・バイ・セッション・バンド」です。
メンバーは木田高介、土屋昌巳、伊藤銀次、坂本龍一、吉田建、斉藤ノブ、井上鑑など錚々たるメンバーがそろっていました。
長男はロックバンド・FUZZY CONTROLのボーカル&ギター、JUON。
JUONの奥さんは吉田美和(DREAMS COME TRUEのボーカル)です。こんなCM。
すっかり歳を取りましたが、いい感じのおばあちゃんになりました。懐かしい。
もう一人は、ムーンライダーズ、ビートニクスで有名な鈴木慶一。
懐かしいというよりは、一部の人しか知らないマイナーにして偉大なるミュージシャン。
写真は、ビートニクスの高橋幸宏と鈴木慶一。
パナホームのCMでおじいちゃん役で出ています。
しかし、このキャスティングは誰が考えるのでしょうか?
次に出演して欲しいのは、女性ならカルメンマキ、男性ならパンタ(山田パンダではなく元頭脳警察のミュージシャン)辺りはいいのではないでしょうか?
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