バナナをハックして、キーボードにする方法。


毎週、スーパープレゼンテーションネタですが、昨日の番組も面白かった。晴れ

MITメディアラボシリーズの第二回目。

先週のブログはこちら

「MITメディアラボはマサチューセッツ工科大学のアメリカでは有名な人気の最先端研究所、ここから色々な革新的な発明が生まれています。
日本人の伊藤穰一が所長を努め、現代美術で活躍中のプツニ子!が助教授をしていたりする。」

先週のブログより引用

今回はジェイ・シルバー(Jay Silver)の「バナナをハックして キーボードを作ろう!(Hack a banana, make a keyboard!)」。



彼が発明したのが、バナナをキーボードにしてしまうセンサー。
コンピューターと人間の間のインターフェースってキーボードだったりマウスだったりしますが、実は何かで電気信号が変化すればコンピューターに伝えることができる。
それがバナナでも鉛筆でも電気を通すモノなら楽器になったりします。




それを実現するのが、何でもタッチパッド MaKey Makey。
これは欲しいと思ってネットで調べていたらAmazonで売っていた。






”あなたの回りの、ほとんど何でも、タッチパッドに変身させます。野菜や、果物、粘土、鉛筆描画の絵、等々を触ると、キーやマウス情報にして、PCに伝えます。
楽器やゲームなどの利用ソフトもそろっていますので、お子さんのおもちゃから、クリエーターの方には何でもタッチパッドの独自の世界の創造まで、みんなの創作キット(An Invention Kit for Everyone)です。

タッチパッドにするものは導電性の必要がありますが、ほんのわずかな導電性物質でも大丈夫です。(下記資料『メイキー メイキー サイト』を参照ください)
キーボードのキー情報は12まで使用可能ですが、同時に押せるのは6までです。マウス情報は6種類を割り当てています。”
Amazonの商品説明より引用

欲しいけど¥ 15,000ナリ

これは高い。もう少し調べてみよう。波波





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