広島ツアー2 HKT1819(お好み焼〜Jazz)


広島ツアー(10/18)は、途中から合流した河村Sistarとまずは夕食へ。晴れ

地元民、河村Sistarにお好み焼きやさんに連れて行ってもらいます。
お好み焼き屋さん「胡桃屋」
広島の八丁堀のビジネス街側にあって、少し分かりにくい場所にある。


お店はこじんまりとした普通の感じですが、ここは広島ミシュランにも掲載された名店。
河村Sistarの話だと、広島のお好み焼きは「パリパリ派」と「しっとり派」があって、最近は「パリパリ派」が主流らしい。
ここは「しっとり派」。


普通とイカ天いりを頼みます。
皮が薄くてしっとりして、あっさり目の味付けが上品に美味しい。
2枚を3人で十分お腹が一杯になる。
お好み焼きのルーツの話とかしながらビールを飲む。
ビールとお好み焼きは最強の組み合わせ、美味しい。

八丁堀からブラブラと広島市内を歩きながら、Jazzライブのある薬研堀へ移動。
広島市のアーケード街って仲々賑やかで見ていても楽しい。


薬研堀は、風俗、キャバクラ、ラーメン屋、居酒屋が混在するカオス的な広島歓楽街。ヘルスの奥にひっそりとあるのがJazzLive「Comin」です。
デビッドボウイ的なマスターの経営する広島では知られた店。



店の前に貼られているチラシを見ていたら、轟さんのライブがこの店であるらしい。
広島、福岡は近いといえば近い。


今回のツアーの目玉は、河村Sistarの兄の河村(兄)こと河村貴之のJazzライブを観ることにある。
河村貴之(tp)+吉岡洋充(dr)  コード楽器がない変則的な構成ですがバラードからマイルスまで色んな曲を演ります。
3人でワインを飲みながらJazzを聴く、お客さんは私達を含めて7名。
ほぼ、プライベートライブ。



ライブは3部構成で11時過ぎまで続きましたが、市内のホテルに泊まりなので、時間も気にせずに音を楽しむ。
2人の音の絡みがクールでした。

終わった後は、マスターや河村(兄)とかと話しながらビールを飲む。

河村(兄)指の感触でモノの厚さが分かる特技がある。
そのことをブログに書いたらフジテレビのディレクターから電話があり、深夜番組で収録したいとのこと。
月曜日に、この店で収録するらしい。
そのときに使う「ノギス」、ノギスを持っているトランペッターはいないな。

マスターが安芸灘とびしま海道で行くと最後の島が愛媛県ということを教えてくれたので、
明日行ってみることにする。

19日に続く。波波











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