ロボットが人を襲う日 戦闘ロボットの今
最近、中国の無人飛行機が話題になっていますが、アメリカの軍事開発は次の段階に突入しつつあります。
アメリカの無人の飛行機「プレデター」は主にアフガニスタン、パキスタン、イラクで使用されています。
元々は、パイロットの命を守るために開発された偵察用無人機ですが、今攻撃も可能になっています。
兵士を現地に派遣しなくてもいいので非常にコストが安くすみます。パキスタンを飛行している無人飛行機に対してパイロットは、アメリカ・サンディエゴの空軍基地から衛星経由で司令を出してテロリストを攻撃します。
正に、リアル・ビデオゲームでもあるし、巨大なラジコン操作みたいな感じでしょうか?
基地に出勤し、地球の裏側の戦場で戦い、終わったら帰りにバーでビールを飲み、次の日は子供のサッカーの試合を見に行く。
この日常と、非日常の繰り返しでリアルな戦場に行く兵士より、心を病む人が多いとのことです。
誤爆や巻き添えによる民間人の犠牲者が多いことも問題としてあげられています。
そこで、今研究されているのがコンピューターによる自動制御、AIと呼ばれる人工知能と呼ばれるソフトウェアを使います。
これは、空母を離着陸する無人機X47B、操縦しているのはコンピュータ。
空母の離着陸は最も難しい操縦とされていました。
これは、かなり不気味な映像。
確かに、軍事技術は、テクノロジーを牽引してきたのは事実。
今使っているiPhoneのインターネットは、元々アメリカの軍事用ネットワークがベース。
そして、GoogleMapとかで便利なGPSシステムもアメリカ軍が戦場で場所を知るための地球規模の衛星システム、そしてSireも軍事用の音声応答システムです。
現在は軍事ロボットを開発中です。
ロボットが人を襲ってもいいのか、責任は誰がとるのかという議論も始まっています。
ロボットが人を襲ってもいいのか、責任は誰がとるのかという議論も始まっています。
日本のロボットは、人は襲わないと思います。
なぜなら日本のロボットは「鉄腕アトム」が全ての原点だからです。
だからASIMOは戦場よりも行くべき場所があります。
そこは福島原子力発電所の汚染水処理。
なぜなら日本のロボットは「鉄腕アトム」が全ての原点だからです。
だからASIMOは戦場よりも行くべき場所があります。
そこは福島原子力発電所の汚染水処理。
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