デバイスをファッションへ変える ウェアブルに必要なもの

最近、スマートウォッチなるウエラブルデバイス物が注目されています。(^^)

サムソン、ソニーを始め何社か製品を発表しています。
サムスンの「Galaxy Gear」。

Bluetooth 4.0（Bluetooth Low Energy：BLE）接続を利用し、電子メール、テキスト、メッセージの着信を通知してくれるウェアラブルデバイスです。
スマートフォンと連動して動きます。

「Galaxy Gear」



これからは、ウェアブル（身に付ける）コンピューターの時代が到来？？
スマートウォッチは、ガジェット大好きな人達に売れるのでしょうか？

少なくとも、私は今は要りません。

個人的に、今欲しい時計はこれです。
BRAUN 腕時計 クロノグラフ BNH0035WHBKG メンズ（￥28,350）

スポーティーなクロノグラフをBRAUNらしい無駄のない、ミニマルなデザインに昇華させたこのモデルは、ドイツを代表する二大デザイン賞「iF」と「reddot」をダブル受賞したカッコイイデザインの時計です。

しかし、実物を見るとベルトがどうも安っぽい。
これだけカッコよくても悩みます。

ウェアブルって肌に密着するモノであり、ファッションと個性、そして個人のセンスが表現されると言います。iPodやiPhoneほどのレベルで流行するデバイスが長く登場していない背景には、製品のファッション性の問題があります。
しかも、ウェアブルはスマートフォンのようなデザインよりも一段とハードルが高い。

そんな中、バーバリーのCEOであるアンジェラ・アーレンツ氏にがAppleの小売部門とオンラインストアの運営を担当することになりました。
Appleの将来のCEO候補でもあるらしい。


彼女は、老舗バーバリーを立て直した女性、2006年にバーバリーに加わると、同社の株価は250パーセント近く上昇しました。

その後、大胆なインターネットの活用で、バーバリを復活させて女性。

ウェアブル（肌に身につける）コンピューターにファッションは必須です。
IT業界がファッション業界の大物を引き抜く時代がやってくるのでは？