パフュームとテクノロジー オープンソース戦略
最近、テクノポップアイドル・パフュームが注目を集めています。
NHKでも10月11日深夜「パフュームとテクノロジー」が放映された。
テクノポップってYMOを原点として、80年代に流行ったジャンルですが、テクノはハウスとかに変形しながらも、エレクトリックダンスミュージックとしてしっかり生き残っています。
パフュームもかなり、昔から活動しているグループ。
彼女たちの映像等を担当するクリエイター集団「ライゾマティクス」。
ライゾマティクスは,パフュームの舞台演出のテクニカル・サポートのほか,プログラミングやデヴァイス制作などによる先端メディアを用いた舞台やMVなどの演出手がけるクリエイター集団です。
NEW ALBUM「LEVEL3」から「1mm」のPV
歌詞の表れ方が、ほぼSF映画。
注目すべきは、彼女たちのダンスを記録したスキャン3Dデータと画像作成用ソフトをインターネットに公開したこと。
オープンされたデータを元に、世界から色々な作品が作られています。
これは、オープンソースと言われる開発のやり方。
映像と音楽とテクノロジーが又新しい段階に来ています。
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