ムスクサウンド TOKYOからのソウルウーマンバンド上陸


昨日(10/7)は、福岡北天神のムスクにオムニバスライブ「ムスクサウンド」に行きました。

ムスクは、ブードゥーラウンジと同じフロアにある、ライブハウス、クラブ(というよりディスコ)。
初めて入りましたが仲々昭和的なムードが漂う所。
ブードゥーラウンジとムスクは、楽屋でつながっているらしい。(monju山口くん談)


本日のメインは、ソウルウーマンバンド「ズクナシ」from TOKYO。
なかなか、お洒落な感じのソウルバンド。
この格好はオードリー・ヘップバーンのおしゃれ泥棒+ロンドンのファッションアイコン、ミニスカートのツィギー+小川ローザ(オーモーレツ)+ピチカート・ファイブ。
さすがfrom TOKYO。

詳細は、ラウンジサウンドと一緒の手書きリスト。
ボギーさんのセンスが光るバンドセレクション。
最初はmonjuが登場します。
ちなみに、ムスクでのmonjuの映像は、近日YouTubeに公開予定。乞うご期待。

オープニングは、ボギーさんのバンド紹介から。
monjuメンバーも登場。


BLUSEVILLE
初めて聴きましたが、骨太のリズムが格好いいブルースバンド。
熟成ってかんじ、なんか年季を感じます。



ブルースハープってブルースによく似合う。
ちなみに、ボーカルの人は普段、おソバ屋さんとのことです。(K子先生談)

そして、漢方先生登場。
椎名林檎的な昭和ソウル&ファンクバンド。

ショートヘアのスリムな女性ベーシストが気になります。
漢方先生は一番好きな名前のインディーズの名前でもあります。

そして、メインアクトはズクナシfrom TOKYO
スリー・ディグリーズとかザ・スプリームスを彷彿される衣装です。

MCでボーカルの人が自分を「天童よしみ」ですと紹介していましたが、ボーカルはダイアナ・ロス。
バンドが発するグルーブ感が、ブラックミュージック愛を感じます。
21世紀のTOKYO=モータウン・サウンド。


天童よみしにもみえるか?
さすが、客の乗せ方が上手い。
会場は完全にダンスフロアと化す。

残念ながら、最期のバンドは観ませんでしたが、素晴らしいライブでした。波波









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