一枚板のカウンターをクレーンで引き上げた薬院のバーの話


昨日(4/25)、は社内の秘密結社的なメンバーとの定例の食事と飲み会。晴れ

薬院にて、ここでは書けない仕事の話から、韓国の沈没した船の話をしながら美味しいものを食べ、そしてビールなんぞを飲む。

問題は2次会、薬院近辺ならば「バー永田」という伝説的ないいバーがありましたが、最近建物が別のトコロに移ってしまった。

ここはオスギもよく通っていたバーです。
事情は色々あるらしいけど、残念な話。

そこで、ネット経由で新しいバーを探してみました。初挑戦。


薬院のとあるビルの5Fにある「ウイスキーバー ライカード」
ビルの上にあるバーはなかなか入りにくい。




なかなかイイ佇まい。
入り口がきっちりと曲がっていて、そこを抜けると木の香りと共の大きなカウンターが目に入る。
なかなか分かりにくい所にある大人の隠れ家。

檜の一枚板のカウンターが大人っぽい。
マスター(45)がなかなかのナイスガイ。
マスターに話を訊いたら、一枚板のカウンターはクレーンを借りて、そのまま5Fまで引き上げたことです。
相当苦労したらしい「キリマンジャロの雪」みたいな話。


年に一度の「ウィスキーの祭典」なるイベントが福岡であるらしい。

ここのチョコレートはかなりイケます。
チョコレートとウイスキーは危険な組み合わせです。

伝説の「バー永田」を越えるバーは現れるのか?ハードルは高い。波





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