Apple WatchはなぜiWatchではなかったのか?
ついに噂のAppleのウェアラブルデバイス、Apple Watchが発表されました。
注目されていたデザインは、複数選べるようになっている。
さすがAppleのデザイナーJonathan Iveの渾身の作品、非常に完成度が高い。
これは、時計としてみてもかなりカッコイイ。
しかも左側面に装備されたリューズは、クリックホイールのような操作を可能とし、タッチ操作では難しい細かな設定調整や、マップの拡大/縮小などを操作することができるとのことです。
注目されていたデザインは、複数選べるようになっている。
さすがAppleのデザイナーJonathan Iveの渾身の作品、非常に完成度が高い。
これは、時計としてみてもかなりカッコイイ。
しかも左側面に装備されたリューズは、クリックホイールのような操作を可能とし、タッチ操作では難しい細かな設定調整や、マップの拡大/縮小などを操作することができるとのことです。
さすがiPodのホイール等で培ってきた、AppleのユーザーインターフェースのこだわりのDNAは健在です。
サムソンのおもちゃ時計とは次元が違う。モデルは、標準モデル、スポーツモデル、高級モデルの3つがライナップされ、ケースサイズは38ミリと42ミリの2つが選択可能です。
つまり、男性用と女性用が用意されている。
しかし、もう一つのこだわりは残念ながら失われてしまいました。
それはiWatchという名前です。
名前は大方の予想を裏切り、iWatchではなくてApple Watchとなりました。
何故かと言うと、Swatch社が所有するiSwatchという商標との類似性がある。この点はSwatch社は既にApple社に警告していました。
しかも、iXXXを全て登録商標したと言われている中国の問題もある。
水面下での交渉の結果、今の社長のティム・クックは普通の人なのでiWatchの名称を諦めました。
Apple Watchなら誰も文句は言えません。
もし、スティーブ・ジョブズが生きていたら、Swatch社を買収してまでもiWatchの商標を獲得したのではないか?
恐ろしいほどよく出来ているPV。
このPVを見るとやはり物欲が疼きます。
Appleが時計を再発明した。
身に付けるもの(ウェアブル)はやはりデザインが命。欲しい!!
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