尊敬するボスについて語る


昨日(9/20)は、平尾の鉄板焼きや「巧房」後輩kの送別会です。晴れ晴れ

平尾の「巧房」は、表側は、シャッターが途中まで閉まっているコメ屋さんの建物。


完全なフェイクの建物で、ごく小さい看板があり、半分しか空いていないシャッターをくぐって入る、本物の隠れ家。




中は、天井が高い落ち着いたレストランです。さすが平尾は質が高い。

後輩kは、もともとカリフォルニアのシリコンバレーサンノゼ駐在で、カリフォルニア出張の際、とてもお世話になったイイヤツ。
今度は、東京に戻ります。

そして、その送別会に出席していた、私の尊敬するボス、Mさん。
もと某P社の副社長でしたが、現在egretcomってベンチャー企業の社長やっています。

リンクはここです。

この前、九工大で博士号を取ったとのこと。

知的で、数学からロックから歴史まで興味があって、最新のテクノロジーに好奇心があって、人望があって、決断力と常識を持ち合わせ、ケチではない若き63歳。

もう孫のいるおじいちゃんでも現役でプログラム書いている、カッコイイ大人。

特に上司ってあまり興味もないし、尊敬もしてないけど。

私の中では二人のリスペクトするボスがいる。
一人はMさん、もう一人はKさん。

二人とも某P社の役員だったけど複雑怪奇、魑魅魍魎の派閥人事レースの中で、会社を去っていった。
でもその後の生き方もカッコイイ。

二人からのメッセージ
「貧しいオヤジにはなるな、カッコイイ大人になれ」波波





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