中洲Jazz、ワルオヤジ石橋凌ストリートライブ


昨日(9/14)は、箱崎の放生夜から中洲Jazzへと巡ります。晴れ晴れ

今の季節は、夏の終わりと秋の始まりの真ん中の季節。
中洲Jazz、放生夜はそんな福岡の季節の風物誌。

中洲Jazzは今年で5年めを迎えた、Jazzのお祭り。
原則、無料の中洲の複数ヶ所でJazzが楽しめるイベントで、2012年には8万人ぐらい集客したとのことです。



こんな規模のフリー(無料)Jazz祭りは、かなり珍しいのではないか?
本日のお目当ては、元ARB(Alexander Ragtime Band)の石橋凌のライブです。

会場は、中洲の真ん中ホテルリソン前。
道路が会場のストリートライブです。
石橋凌は、天海祐希の上司とかの俳優だと思っている人も多いと思いますが、久留米出身のロッカーです。

1980年代硬派なロックバンドARBのボーカルとして活動しますが、1990年親友の松田優作が亡くなったことで、意志を継ぎ俳優業に専念します。
そのためARBは活動休止にします。
そして、今は俳優をしながらソロ活動。

演奏はキーボード、ギターのシンプルな構成でJazzやブルースのカバー曲、松田優作も歌っていたヨコハマ・ホンキートンクブルース、
そしてラストは大好きなARBのAfter'45。



名曲「After'45」

ARBはAfter'45しか知らないけど、名曲です。
でも、今聞いたら心なしか長渕剛みたいな感じ。

石橋凌は歳を重ねて、イイ味出してますね、ちょいワルでは無くて、ワルイオヤジはカッコイイ。
この後、中洲で打ち上げしますね。波波




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